「定活」-”塩漬け”おじさん-「河合薫のコラム」

「定活」-”塩漬け”おじさん-「河合薫のコラム」

「定活」-”塩漬け”おじさん-「河合薫のコラム」

-「定活」とは定年後じぶんらしく自由にゆったりとした時間を過ごすために50代から始める定年後のための活動とSlow&happyでは定義します。
-昨日は「定活」にとっての副業の重要性をBlogにしましたが、今日日経ビジネスのオンラインゼミナールで結構好きな作家の「河合薫」(健康社会学者(Ph.D.))が「”塩漬け”おじさんが定年後再就職で失敗する理由」というコラムを書いていて、昨日のSlow&happy管理人のBlogと共通していてもっと深く分析していて面白かったので早速紹介します。日経ビジネスセミナーの今日のアクセスランキング1位です。(2019/7/2)

塩漬けおじさん

塩漬けおじさんとは”組織への塩漬け”です。このコラムは某大企業の元常務で63歳で役員定年になり、8か月後に関連会社にキャリアを買われて「再就職」して半年後に出社拒否で退職した話から始まります。(実話みたいです)この中で興味を引いたのが「自分では社外との人間関係があるし、趣味だってある。タコつぼ人間になっているなんて自覚は皆無でした。でも、実際は40年過ごした組織で、しっかり塩漬けになっていたんです。」何回かBlogにも書きましたが1つの会社で働き続けた人は、本当に自分が思ってるより社内人間になってますよ。この方も社外の人間関係もあるから大丈夫だと思ってますが、仕事とプライベートの人間関係は違います。例えプライベートで趣味や地域での交流があっても、仕事の人間関係とは違うんですよ。なので私は「定活」としての副業をおすすめしています。下記が河合薫さんのコラムです。
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00030/?P=1

河合薫さんの意見と私の同意1

「「人間関係は大きかった」と男性が語るように、塩漬けになった心は、時に自分の価値観にそぐわぬ人を見下してしまったり、バカにしてしまったり、傷つけてしまったりすることもある。本人に自覚がないだけに、“お偉い”言動が周りとの距離を広げてしまったのだろう。」この通りなんですよ。自分では気づかないけど大企業の時は周りがあなたが間違っていても間違ってますよなんて言わないんですよ。私は都市銀行の子会社に新卒で入社したんですが、業務部という部署に新卒として始めて配属されて、1年目か2年目か忘れましたが、当時親銀行から出向していた部長に何か指示されて結構とんちんかんな指示だったので「部長それは違いますね。それをやるならxxでやらないとダメですね」と冷静にいったつもりだったんですが、その部長は瞬間湯沸し器と言われていて誰も反論する人ガいなかった人で、その人が新入社員から反論されたもんだから、ものすごい怒って午前中なのに怒って家に帰っちゃったんです。私もちょっと引きましたが、次の日その部長が朝定時にちゃんと来て(普段重役出勤の人でした)、来るなり席に私を呼んで、「xx君昨日の君の意見を家に帰って冷静に考えてみたんだが、君の意見の方が正しかったから君のいう通り進めてくれ」って言われたんです。その後はものすごいこの部長に買われて色々な難しい仕事をやらせてもらってそれで今があるから非常に感謝しているのですが、こういう人は非常に珍しくて、その会社に新卒から15年勤めていたんですが、何回もこういうことがあって、部署異動のたびに直属の上司から呼ばれて「xx君、君は率直に意見をいうから私は評価しているけど、率直な意見をいうのがきらいな人もいるから意見を言うときは人を見ていうようにしなさい。」と3年ごとに異動していたので4回同じことを言われました。その言いつけは全く守ってなくて、一度新卒募集パンフの社長との若手座談会で社長を怒らせてパンフの作成が遅れたこともありましたね。( ´艸`)その後この社長には睨まれたけど、銀行の子会社なので社長はすぐに変わって、次の社長にはとっても評価されたのでまあこんな調子でも15年も続いたんですけどね。まだまだおもしろいう話はあるんですけど、本題とずれるのでまた別の機会で紹介します。

河合薫さんの意見と私の同意2

「実はこういった小さなアクションを、現役、すなわち定年になる前からできるようになっておくと、案外スムーズに適応が加速する。専門用語でいうところの「予期的社会化」、平たくいうと「準備運動」である。新入社員の準備運動が「キャリア準備」なのに対し、再就職者のそれは「コミュニケーションの仕方の再認識」。組織社会化は組織に入る前から始まっていて、準備運動をどれだけ入念にやっていたかで、適応できるかどうかが左右されるのである。 実際、これまで私がインタビューしてきた人で、再就職に満足している人は例外なく、準備運動のできている人だった。そういう人たちは例外なく「名刺が全く役立たないゆるい人間関係」を持っている人だった。」こういったアクションは「自分から動いて関係を作っていくしかない
」です。そうなんです。私もこれがいいたかった。この自分から動いて関係を作っていくというのが、副業を薦める理由です。河合さんは資格を取るための専門学校とか町内会とかボランティアを例に出してますが、当然やらないよりはずっとましですが、私はそれでは「定活」には足りないと思ってます。この例のように私は小さなアクションを繰返しやってきたから大丈夫!なんて思ってると苦労しますよ。前にも書きましたが、仕事とプライベートは人間関係が全く違います。仕事の人間関係や世間の常識(これがない人がとても多い)、自分の価値(「定活」には自分の価値知ることが重要です)がわかるのが副業です。

結論:

前のBlogにも書いたけどスロハピ世代の人は副業を今から研究してみよう!定活で最重要課題は「WORK LONGER」いかに長く働けるかだよ。長く働くためには副業だけでなく色々やらなければいけない「定活」があるから、Slowhappyの会員の皆も一緒に研究しよう。
何か意見や質問があればこのBlogやFacebookのSlow&happyのページににコメントしてね。
河合薫さんのコラムおもしろいから見てね!

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