「定活」「終活」人生100年時代?

「定活」「終活」人生100年時代?

人生100年時代って

最近「人生100年時代」って色々なところでいわれてるよね。この間の年金のセミナーでも損保の人が講師で「人生100年時代を楽しみながら生きるために」っていうパンフレットでも説明していたよ。「人生100年時代」っていう言葉は2016年に出版されたLIFE SHIFT(ライフシフト)リンダ・グラットン、アンドリュー・スコットというロンドン・ビジネススクールの教授が書いた本で「人生100年時代の人生戦略」として誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか!についてを説いたところ、自民党の小泉進次郎が引用したことで広く浸透したらしいよ。「定活」を考える上でも人生100年時代は考えないとだな。

LIFE SHIFT(ライフシフト)

本の主な内容を見るとなかなかおもしろそうだな!買って読んでみよう。
おもしろそうな項目を東洋経済の拾い読みから上げていくと
☆「40年の労働で老後の20年をカバーできても、35年をカバーするのはしんどい」大学卒業して40年で62才。これで基礎年金は全額もらえる、退職金は2000万、貯金は1000万、厚生年金で夫婦で20.9万だいたいこれがそこそこのサラリーマンの平均だよと思うけど、62才で退職して、そこそこの生活をしようと思うと月26.4万(厚労省の資料の65才の平均生活費)月5.5万円の赤字で年間66万の赤字35年で2310万の赤字だから、そこそこのサラリーマンは老後もそこそこの生活は可能ということだね。住宅ローンや子供の教育費がまだ残ってる人はそこから引かないとダメだけど、35年はなんとか耐えられるということだね。残金は700万だから何かアクシデントとかあると厳しいよね。しかもゆとりある生活を送るためには34.9万必要らしいので、月14万の赤字で年間168万これだと18年弱でお金なくなっちゃうからゆとりある暮らしはできないね。これをどうするかがSlowhappyのテーマだよ。
☆「金銭的資産と同じく、あるいはそれ以上、見えない資産も重要になる。」これは本読んでみないとどういうことが書いてあるかわかんないけど、「定活」をテーマにしたslowhappyでは「HIWPP」って呼んでて優先順位もHIWPP、HはHELTH健康でこれが一番大切、平均寿命は100才まで伸びても健康寿命(誰にもお世話にならないで1人で生活できる状態)が伸びなければとても大変になるよね。健康寿命で一番注意するのは、筋力不足による転倒だよ。これは「筋肉貯金」で詳しく書いてるのでBlogを読んでね。IはINTEREST興味とか関心、趣味、生きがいだよ。WはWORK LONGER継続就労、PはPRIVATE PENSION、2つめのPはPUBLIC PENSION公的年金だよ。公的年金は受給遅らせるくらいしか手はないので、HIWPが重要だよ。Pは金融資産だからSlowhappy管理人が考える金融資産以上の見えない資産はHとIだね。特に健康は長生きすることが目的ではなく誰にも頼らなくていい健康な状態でいくつまで生きられるかだよ。まだ他にもおもしろうそうなのがあったので、本を買って読んでみてそのあとにまた感想書くね。ちょっと事情があってAmazon Prime会員じゃなくなったので、1階の本屋に注文!

政府の「人生100年時代戦略本部」

2017年9月に安倍首相が議長とする「人生100年時代構想会議」というのが発足して、2018年6月に「人づくり革命基本構想」が発表されたみたいです。これが今の政府の政策に反映しているようで、中身は1.幼児教育の無償化。3歳から5歳までのすべての子供たちの幼稚園、保育所、認定こども園の費用を無償化する。-予算があればぜひしてほしいよね-2.待機児童に関して2020年年度末までに32万人分の受け皿整備を進めるとともに保育士の更なる処遇に取り組む。-確かに保育士は最初はいいけど給料上がんないから結局離職しちゃうんだよね。もっとシニアを活用した方がいいと思うな。そうすれば雇用の安定化、税収増等にもつながるよね-3.所得が低い家庭の子供の大学などの高等教育の無償化。給付型奨学金の拡張。-大学無償化はちょっとやりすぎな気もするのでこれはちゃんと所得制限をきちっとしてほしいな。給食費でもごまかして払わない人たくさんいるから本当に必要な人だけにしないと財政破綻しちゃうよ-4.介護離職ゼロに向けた人材確保、介護職員の処遇改善-正直これは難しいと思うな。今の保険制度で介護職の給料はあまり増やせないし、給料のわりに仕事きついから離職はゼロにはならないよ。それより今のきつい仕事を軽減できるロボットとか認知予防とか娯楽用AIとかの開発を支援してきつい仕事を減らすのが先だと思う。-5.低所得者向けに私立高校の授業料の実質無償化-これは反対だな。学費高いのわかってて私立にいかせるんだから無償化する必要ないよ。公立の授業料無償化だけで十分、こんなことしてたらいくら予算があっても足りないよ-6.何歳になっても学び直し、職場復帰、転職が可能となるリカレント教育を抜本的に拡張する。-これは必要だね。具体的な政策が重要だけど、中身を読むとあまり効果的だとは言えないな。お題目がずらずら並んでる感じで本当に政策に反映できるか疑問です。-7.国公私立問わずニーズにあった大学改革を進める。-大学増えすぎだと思ったら私立大学の39%が定員未充足、41%が赤字らしい。有名大学に受験が集中しすぎだけど、大学側の意識改革も必要だと思うよ。赤字、経費の削減、在校生の不満、受験生の低迷の悪循環になってる気がする。今は口コミの時代だからちゃんと在校生を満足させられないといつまでたっても赤字のままだね。-8.意欲ある高齢者に働く場を準備する。-これはかなり重要だね。在職年金も廃止しないとだし、今は働く意欲のあるシニアは多いけど実際に働く場所は少ないんだよね。中身的には高齢者のトライアル雇用、IT・データスキルの教育訓練は効果あると思うな。今はITわかんないとはっきりいってじゃまなんだよね。ITできない人は一から人に聞いて理解できないからまた聞くという繰り返しでITリテラシーの低いシニアは結局じゃまものなんだよ。シニアの人も自分からちゃんとITスキルつけないとじゃまものになると思った方がいいよ。-

結論:

人生100年時代というのはいいキャッチフレーズだね。結構なんにでも枕言葉として使える。このキャッチを広めたのが小泉進次郎というのはちょっと驚きだね!なかなかセンスがいいよ。本は読んでないからわからないけど、拾い読みを見るかぎりはslowhappyでBlogにしているのとそれほど変わらないと思うからSlowhappy管理人のBlogを呼んでいれば大丈夫じゃないかな。SlowhappyのBlogは最新のニュースでアップデートするから古い本を読むよりはためになると思うよ。とりあえず、「LIFE SHIFT」は読んでから感想を書くね。

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