「定活」シニア起業スクール1

「定活」シニア起業スクール1

シニア起業スクール

今更ながらですが、シニア起業スクールに申し込みました。15年も創業社長・会長をやってきたけど、スロハピ(株)は10日間でとりあえず会社を作ったのであまり計画とか作ってないのとアイデアだけで始めてるいて、たまたまこのスクール目にしたので参加しました。シニア起業スクールは東京都のシニア創業サポート事業の一環で全5回各2時間のスクールが無料で受講できます。各回に1時間の無料相談もあるようです。(こういうスクールは結構な値段するのも多いので無料だったら参加する価値ありだよね)
今回申し込んだのは起業スクールやレンタルオフィスを経営している銀座セカンドライフさんが自社で経営している銀座アントレサロンというレンタルオフィスで行うセミナーで講師は銀座セカンドライフの片桐さんという社長さんです。前の会社でオフィスを借り増しした時に、しばらくオフィスが余りそうだったので、レンタルオフィスを計画した時にちょっと業界を調べたけど、その時幅広く事業やってる方だなと思ってちょっと興味もあり、あとは「定活」「50代からの終活」をテーマにビジネスを進めていくに当たって、起業というのは大きな選択肢になるのでシニア起業を包括的に勉強したいということで参加しました。

シニア起業スクールって何教えてくれるの?

スクールは全5回のプログラムで各2時間+無料相談1時間というコースになっていて、各回の内容は以下の通りです。
第1回 「ビジネスプランを磨こう!事業計画書作成」
第2回 「売れる仕組みづくりと集客法を学ぼう」
第3回 「組織形態の選択法と自社ブランディング向上」
第4回 「資金調達と必要な会計知識」
第5回 「夢を現実に。ビジネスプランを広める+交流会」の開催
今回は第1回目で「ビジネスプランを磨こう!事業計画書作成」
■起業アイデアの発掘法/事業承継を意識した計画策定
■事業計画書の書き方・ポイント
■利益計画や資金繰り表の書き方
■事業計画書作成の上で大切なところ
がプログラム内容になってます。
私が受けた実際の講義の内容を復習も兼ねて記事にしていきます。
ここでいうシニアとは一般のシニアの定義(65才以上)とは違って、50代、60代のようで、まさしく「定活」の一つとしての就労継続(WPPのW)のための起業がターゲットになってます。50代と60代の方では起業のきっかけや考え方も違うがシニア起業で成功している方々に共通する意見や考え方は次の5つにまとめられるそうです。「1.楽しいと思える」「2.やりがい、生きがいを感じる」「3.得意分野」「4.投資はできる限り抑え利益を追求しない」「5.健康が一番」私が創業したスロハピ(株)はどうだろう。1は自分が楽しいと思えることをする会社なので1は〇だね。2もやりがい、生きがいを感じるために始めた会社なので〇、3はITは専門家ではないけど、この年齢にしてはかなり得意だし、最新のIT事情に詳しいから〇、4は始めはちょっと大きい会社を目指したんだけど、出資を相談した友達に「前の会社で創業した時とは年が違うからそんな情熱持ってやれるの」って言われて考え直して自分だけの出資で資本金も100万で始めることにして、投資もPCとかカメラくらいでたいしたものしてないから〇だね。5は健康も「定活」のテーマだから健康についても色々調べて実践してるから〇だね。とりあえずシニア起業で成功する会社の条件は備わってるということかな!
次はシニア起業の落とし穴 1.現役時代のツテをあてにしない。これは全く違う仕事なので〇 2.横柄な態度をとらない。これも大丈夫〇(たまに怒るけど) 3.前職の会社名を役職を名刺に書かない。普通書かないよね〇 4.市場調査抜きの過度な自信は禁物 市場調査はしたけどあまり参考になる会社なかったので過度な自信はないな〇 5.過去の成功体験に固執しすぎない。全くしてない〇 6.初期投資をかけすぎない。〇 7.人に相談しましょう。これは完全にxだね。15年も社長やってると人に相談するという習慣はないんだよね。8.お金にこだわりすぎない。長期で考えてるのでとりあえずはこだわってない〇。シニア起業の落とし穴はひとつxだね。ただあまり人の意見を聞いてもなって思いますが・・ただこういうスクールに行って個別相談もするつもりだからよしとしよう。
第二次安倍内閣で2013年6月に閣議決定された日本再興戦略で開業率の数値を米国・英国レベルの10%台に引き上げるというKPIが設定されたようで(私は知らなかったから知ってる人はあまりいないような気もしますが)、国も地方自治体も開業支援に積極的に取り組んでいるそうで、この起業セミナーも東京都の開業支援プロジェクトです。60代の起業が年々増えており、「サービス業」での起業が40%近くで、特にそれまでの職歴を行かした経営コンサルタントや営業代行などが多いようですね。起業分野を決めることは非常に重要だと思います。今回教えて頂いたのは1.できること「得意」「強み」2.やりたいこと「好き」3.お金になること「市場性」の考えてその3つが重なることを起業分野にするということです。
1.得意分野の発見法は「自分ができること・得意なこと」をリストアップして、リストアップした各項目を「特A」(現在の状態で十分に売れる分野)、「A」(いますぐに外売りは難しいが、今後、重点的に補強していけば事業としてやっていけそうな分野)「B」(自分としては得意な分野でお金をいただいてもやっていけそうだが、需要があまり見込めないと思われる分野)「C」(業務経験がかなり以前のもので、知識やスキルがすでに古くなってしまった分野)の4つのランクで自己評価する。その際に〇年〇社などの定量的な数字を入れることも重要だそうです。
次に2.やりたいこと「好き」の発見方法は、a.自分の好きなこと・周囲から歓迎されること。b.抱いていた夢。c.得意だったこと、人からほめられたこと。d.やってみたいこと。e.ボランティア活動。f.趣味・スポーツの項目でリストアップしてみてそれを現時点で何年後に実現したいかを記入してみます。それでもやりたいことがはっきりしない場合は「やりたくないこと」を洗い出してその逆を考える方法もあるそうです。
この2つを分析してでてきたものは、事業の「アイデア」で、起業する際はこのアイデアをもとに、実際に事業として成り立つか、3のお金になること「市場性」があるかを確認します。市場性の確認にはSWOT(スウォット)分析を用いるのが有効。SWOT分析は、S「強味」W「弱み」O「機会」T「脅威」を4現象に分ける分析手法で、それを「クロス分析」(強味x機会で強味を活かす戦略等)を行って、起業分野を様々な角度から検討して、試行錯誤を重ねて、優位になる分野を発見するのが重要です。私の場合、事業分野は既に決まっているので、ここは省きますね。
これで出てきた起業分野を、市場規模、テストマーケティングの市場調査を行い、実際のビジネスプランを組み立てます。
ビジネスプランは①事業内容を考える②事業環境を分析する③ターゲットを絞り込み④商品・サービスの内容を決定する。⑤企業形態を検討する。⑥資金・収支計画をたてる。⑦事業計画書を作成する。⑧いよいよ開業となります。ビジネスプランについては銀座セカンドライフの事業計画書フォーマット10Pと日本政策金融公庫の融資の際に必要な2Pのフォーマットの2種類が後からメールで送られてきました。

結論:

スロハピ(株)はなにせ10日間で作ったもので、あまり深く考えないで事業を起こしています。最近問題点とかもちょっと見えてきたので、事業計画をちゃんと作ってみようかと思ってます。ちなみに公庫フォーマットの事業計画は作成しましたが、まあ融資用という感じなので事業計画とは名ばかりのものになっているので、これを元にきちんとした事業計画をもう一度作ります。事業計画策定の過程もBLOGにUPしていきますので参考にしてください。起業スクールはあと4回ありますので、シリーズにしてアップしていきます。

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