「50代からの終活」シニア起業スクール3(最終回)

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「50代からの終活」シニア起業スクール3(最終回)

シニア起業スクール3(最終回)

全5回のシニア起業スクールが終了しました。1回飛ばして全部で4回行きました。今回は4回目の資金調達編と5回目の会社に必要な会計税務とビジネスコンテスト編だよ。
講義が終わって最後に東京都シニアビジネスグランプリの説明と参加者約20名での名刺交換会で無事シニア起業スクールは終了!皆さんお疲れ様でした。

資金調達

起業するには当然資金が必要になります。株式会社は1円の資本金で作れますが、設立するのに30万程度の費用がかかります。
事業をするのに前もって用意するお金が起業資金です。起業資金は最初にかかる初期費用(設立費用、パソコンなどの備品、事務所契約費用、ホームページや名刺の作成など)と毎月かかる経費(人件費、交通費、事務所費用、広告宣伝費等の運転資金)の3ヶ月分程度が必要になります。
起業後すぐに売上は立ちませんので、最低でも初期費用と運転資金3ヶ月分は起業資金として必要になります。できれば6ヶ月分くらいの運転資金の余裕をみましょう。

起業資金は自分のお金(自己資金)でまかなう方法と、人から借りる(融資)方法があります。起業資金は創業したての企業には銀行は普通にはお金を貸してくれません。その場合、国の金融機関である日本政策金融公庫の「新創業融資制度」と区や東京都の制度融資を検討することになります。区や都の自治体でも創業融資制度はありますので、ぜひ調べてみてください。セミナーでは、区や都の制度融資は時間がかかる(3ヶ月くらいかかるっていってました)から、金融機関は制度融資を紹介しないので、自分で区や市のホームページなどで調べて直接申し込んでくださいと言ってましたが、私の場合、自己資金は用意してあったけど、銀行口座をすぐに作ってくれた朝日信用金庫さんが豊島区の創業融資を紹介してくれて、1回で区の審査は通って(普通は3回くらい区の相談員の面談があるという話)、保証協会の面談も1回ですぐに融資がおりました。信金の担当者がめずらしいケースだっていってたので、普通はセミナーで言ってたように2から3ヶ月くらいはかかるのかも知れません。起業には十分な資金を用意しておかないと、資金調達はすぐにできないので十分な資金を用意しましょう。

補助金と助成金

融資は借入なので制度融資は利子補給があるだけで当然返済する必要があります。補助金、助成金(補助金も助成金も同じ意味です)とは、中小企業支援等のために国や自治体、その他の機関が支給する返済不要の資金です。補助金、助成金を活用する代表的な場面として、1.創業するとき(これは色々な助成金があります)
2.新たな雇い入れをする時(厚生労働省の助成金が中心で、要件にあってる場合必ずもらえる助成金が多いです)
3.雇用を維持する時(これも2と同じで、厚労省の助成金です)
4.従業員の能力向上(これも厚労省で色々な助成金があります)
5.販路開拓のとき(これは経産省や自治体が多いですね)
一般的に助成金は応募が多く、もらえないケースも多いですが、厚労省の助成金は要件が合致していればもらえるものがほとんどですので、人を雇い入れる時や、従業員に対して何か行うときには厚労省の助成金は確認するといいと思います。創業時は資金があまりないので助成金というのは非常に助かります。ただ多大な労力が必要な助成金申請もありますし、合格率の低い助成金もあるので、労力と合格率を考えて応募しましょう。助成金はあくまで補助なのでそのために本業の立上が遅れたのでは本末転倒になってしまいます。
創業に対する助成金というのは色々あって、創業前から申請できるものもあるので確認しておくことをお薦めします。私も東京都の創業支援助成金を申請しようと思ったのですが、残念ながら東京都は経営経験年数というのを採用していて、前に経営者だった人は創業と認められなく断念しました。

クラウドファンディング

クラウドファンディングって小口の出資とか融資の資金を集めるものかと思ってたら、そういうのもあるみたいだけど、主流は予約販売型で目標額が集まったら、販売予定の商品やサービスでリターンをする形になるそうです。クラウドファンディングの会社への手数料は集まった金額の20%が普通で、現在東京都ではクラウドファンディングを使った創業や新商品・新サービスを創出する要件で手数料の半分(上限30万円)の補助事業を行ってるそうです。この補助制度を使えば300万円の目標額を設定して達成すれば補助があるので270万円の資金調達ができることになるわけですね。
クラウドファンディングには資金調達の用途の他に
〇新規事業の開始前に広告・PRができる
〇テストマーケティングができる
というブランディングに対するメリットもあるということなので、スロハピでも考えてみようかと思います。リターンを何にするかも重要そうなのと、結構PRが大変みたいなのでよく考えてやってみようと思ってます。

会社経営に必要な会計税務

これは創業すると地域の商工会から会計・税に関するセミナーのお知らせがくるから受けた方がいいと思います。スロハピは税務関係の届出書は税理士に頼んだんだけど、色々あってよくわからなったけど会計・税のセミナーに行ってあの時出した書類はこういうことだったのかっていうのが結構あったので、お薦めです。
経営に必要な会計・税務は大きく分けて記帳(日々業務)、申告(年1回決算後2ヶ月以内)があるけど、私は記帳についてはクラウドの会計ソフト「Freee」を使ってるよ。このソフトは最新のクラウドソフトで先進的です。銀行、クレジットカードから明細を自動で同期してくれるので、自動仕訳ができれば記帳はいらないし、現金で買ったものも領収書をスマホのカメラで撮ってアップすれば自動で入力してくれるんだよ。まだ使ってないけど請求書の発行の機能とかもあって売掛金の自動消込とかもやってくれるらしい。記帳は面倒なのでお薦めのソフトだよ。

ビジネスプランコンテスト

管理人はあまり知らなかったけど、ビジネスプランコンテストというのは区や都の自治体や国など色々なところでビジネスプラングランプリというのが行われているらしく認知度向上や行政との接触によるメリットもあるので積極的に参加するといいとのことです。コンテスト毎に審査基準が違うのでその審査基準にあった書類やプレゼンをするのが合格するためのコツだそうです。
今回東京都中小企業振興公社の人が来て「第1回東京シニアビジネスグランプリ」の説明をしてくれて、これは都が初めてシニアの創業者のために行うビジコンらしく優勝すれば賞金50万円の他に起業支援資金として100万円(ファイナリスト10名全員)を援助してくれるという大変太っ腹なビジコンのようです。私も応募したかったのですが、ここでも過去会社を経営していた人は対象外らしく、私は東京都からは創業者として認められてないようでちょっと残念です。

結論:

4回目と5回目のシニア起業セミナーもとっても参考になったよ。特にクラウドファンディングについてはあまり調べたこともなかったので、よかったよ。これでシニア創業セミナーは終わったけど、これからは終活ビジネス関連のセミナーに参加して、スロハピのビジネスについても進めていかないとあっという間に創業して半年経っちゃったから、ちょっと焦ってきたな。サイトについても時間はかかると思ってたけどやっぱり時間がかかるね。まだまだ色々な告知方法を試さないといけないし、エンディングノートのビジネスもそろそろ立ち上げないと売上にならないな。スロハピなので自分が楽しめて仕事ができればいいんだけど、もっと皆に知ってもらいたいよね。昨日はニュースリリースのセミナーに行って、今日はエンディングノートのセミナーに行ってきたよ。まあ自分の成長第一で会社の成長は二の次でいいかな( ´艸`)

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