「50代からの終活」リカレント教育って知ってますか?

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「50代からの終活」リカレント教育って知ってますか?

リカレント教育って知ってますか?

皆さん!
リカレント教育って知ってますか?
文部科学省の説明では
「「リカレント教育」とは、「学校教育」を、人々の生涯にわたって、分散させようとする理念であり、その本来の意味は、「職業上必要な知識・技術」を修得するために、フルタイムの就学と、フルタイムの就職を繰り返すことである(日本では、長期雇用の慣行から、本来の意味での「リカレント教育」が行われることはまれ)。我が国では、一般的に、「リカレント教育」を諸外国より広くとらえ、働きながら学ぶ場合、心の豊かさや生きがいのために学ぶ場合、学校以外の場で学ぶ場合もこれに含めている(この意味では成人の学習活動の全体に近い)。」
日本の場合は生涯学習とか学びなおしって訳されることが多いね。管理人は認知症予防、継続就労のためにもリカレント教育に取り組みたいと思ってるよ。

リカレント教育が今流行り?

人生100年時代とか「定活」の中でもリカレント教育は、今結構流行っていて、例えば立教大学では50代以上を対象にした「立教セカンドステージ大学」という「学びなおし」と「再チャレンジ」のサポートを目的とした大学を開校してるんだよ。

この大学の面白いのが、出願資格が満50才以上ということ。まさに今流行りのリカレント教育用の大学ということだよね。大卒の資格が取れるわけではないけど、もう一度学びなおしたいというシニアにはぴったりだね。ちなみに入学金は10万円で受講料が30万円、春学期と秋学期があって4限(13:20~16:50)と5限(17:10~18:40)なので、勤めてる人はちょっと難しいからリタイアした人向けだね。カリキュラムはリベラルアーツなので、再就職とかの人よりは人生を豊かに暮らすために再度学びなおしたいという人に向いてる講座だね。

他にも検索してみると首都大学東京(来年から東京都立大学に変更されるみたい)でもTMUプレミアム・カレッジという名前で立教と同じく50才以上の”プレミアム世代”(こんな言い方初めて聞いた)の方向けの学びなおし大学を開校しているね。この大学のカリキュラムの特徴は都立大学だけあって、「東京・都市」をキーワードとする歴史、都市基盤、自然など様々な角度から「東京」への理解を深めるプログラム科目群があることだね。東京に住んでいる人は地元東京という都市を改めて学びなおすのもいいんじゃないかな。ちなみに首都大学の場合入学金無料で受講料20万円だから立教に比べて半分ですむね。ただキャンパスが南大沢キャンパスになるので多摩地区の人でないと通うのはちょっと大変かも。

「東京セカンドキャリア塾」

生涯現役でいたいという65才以上の人のリカレント教育にお薦めなのが東京都が実施している「東京セカンドキャリア塾」だよ。6ヶ月間のカリキュラムで日大の文理学部キャンパス(世田谷)とICUの三鷹キャンパスで週1~2回(全54講座)で受講料無料(東京都が負担)というすばらしい学校?(塾といってます)があります。カリキュラムの内容はリベラルアーツというより「人生100年時代」に向けて生涯現役でいるために必要な知識や自己分析、お金、健康、PC等々65才を過ぎても働きたいという人にとっては必須な講座が盛り沢山でこれを無料で受講できるというのはとてもラッキーだと思います。そのうえ塾生には就職支援を行うというすばらしい事業だと思います。

今のサラリーマンは60才定年で65才まで再雇用というのが一般的になってますので、再雇用が終了した年にこの「東京セカンドキャリア塾」に入ることにより名前の通りセカンドキャリアを作ることができるかもしれません。再就職しなくてもボランティアやPCを学ぶことによってきっとセカンドライフを豊かに過ごすことができると思います。

私が受けたいなと思ったおもしろそうな講座をいくつか挙げると「100年時代のマネープラン」「シニア世代の伸びる能力」「ボランティアからNPOへ」などこの他にも色々面白そうな講座が盛りだくさんです。今年の募集は既に終わってしまいましたが、開塾2年目で予算がつけば続いていくと思うのでぜひチェックしてください。ちなみに2018年度は100名の募集に対して324名の応募があったそうなので競争率3.3倍ということになりますね。
サラリーマンの人がリスクなく継続就労(IHWPPのW)していくにはとても良い教育システムだと思います。また65才で学びなおすことによって、「人生100年時代」の残りの3分の1をより豊かに過ごすことができるのではないでしょうか。私も65才になったら入ろうかと思ってます。(ちなみに応募資格は都内在住または都内企業に勤務している人なので、もしかしたら私は資格はないかも知れませんが・・)

この他にも大学の公開講座やオープンカレッジはたくさんあります。また生涯学習の手助けとして自治体でも色々な試みを行っていて、例えば私が働いている豊島区では「としまコミュニティ大学」というのを開校していて、豊島区にある「学習院大学」「川村学園女子大学」「女子栄養大学」「大正大学」「帝京平成大学」「東京音楽大学」「立教大学」と連携して各大学の公開講座や「マナビト生」といって2年間継続して学習していく人向けの専用講座を開校しています。「ナマビト生」は年間50名募集で年間8000円でとしまコミュニティ大学加盟の各大学の一般公開講座とマナビト必修講座をいくつでも受講できるそうです。これは年齢制限もなく、講座もほとんど土日で色々な大学に出入りできるのでとてもおもしろい試みだと思います。

シニア語学留学

あと私がちょっと興味があるのが、シニア海外語学留学です。これも今ちょっとしたブームになっていて、色々なパターンが出てきています。ティーチャーズホームステイという教師宅にホームステイして、自分が興味あること(例えば料理)を先生と一緒に行ったり、先生と一緒にスーパーに買い物に行ったり、パブに行ったりと将来海外移住を考えている人は現地生活がシミュレーションできるね。

私が興味あるのは、セブ島のちょっといいホテルを使ったシニア向け語学レッスン、これは色々な会社がやってるから自分でも調べてみるといい思うけど、セブ島は2回行ったことがあって結構好きだし、1日6時間のプライベートレッスンで週5日なので、セブ島での観光やゴルフ、マリンスポーツも楽しめると思うな。
料金は滞在先のグレードによって違うんだ。
例えば2週間のステイだとスタンダードホテルで142千円、一番高いスーパーエグゼクティブホテル388千円でその間に4つのグレードのホテルがあるので、自分の好みのホテルに滞在して1日6時間のレッスンが受けられるのでとてもいいと思うな。セブの語学留学ってお金のない若い子が2段ベッドの汚い寮でやるイメージだった(実際私の姪もセブの語学留学行ったけど部屋はひどかったみたい)けど、これならセブは色々な遊び場もあるしアクティブシニアにはいいよね。時間取れたら行きたいな。

結論:

「人生は2週目からがおもしろい」の書評でも書いたけど、2週目だからできる学びがあると思うんだ。齋藤孝先生(私じゃないよ)は「真善美」(以下)を追求する時代っていってるけど、
「真」学問の領域で、自然はどうなってるか?宇宙はどうなっているか?心理を追求すること。
「善」哲学や宗教の領域で、正しい生き方とはどういう生き方か?人間としてどう生きるか?など生き方を追求すること。
「美」とは芸術の領域で美しさとは何かを追求すること。
確かに私が会社を退任してから、仏教(特に檀家である曹洞宗)の勉強やや色々な美術館巡りをしたり、本を読み直したりしてるから2週目に相応しい勉強をしているということなのかな?私の場合はそれ以外に終活関連の勉強もしているけど、「真善美」を追求するっていい言葉だね。
色々なリカレント教育を手助けする機関を紹介してきたけど、読者の方は何に興味を持ったかな?私は今であればセブ島の語学留学に行きたいな。ちょっと本気で検討してみよう。皆さんもなんでもいいからまず興味を持つことが「人生100年時代」には必要です。私が提唱しているIHWPP(興味、健康、仕事、年金、投資)のIが一番大切!

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