「定活」退職海外旅行 イタリア編3 ローマに

「定活」退職海外旅行 イタリア編3 ローマに

イタリア編3 いよいよ最終目的地ローマ!

ヨーロッパ7日目はローマ市内観光からスタートです。
ローマは直径5Kmくらいの城壁に囲まれた都市です。この中に遺跡がいたるところにあるので、狭い範囲で色々な観光地を巡れます。まず駅のKIOSKでローマパスの48時間のパスを買います。これは48時間有効で最初の美術館や施設が無料でバス、地下鉄(A、B線)が乗り放題になるのでお薦めです。ではローマパスを使っての2日間の観光がスタートです。

コロッセオ、フォロロマーノ、パラティーノの丘

最初の施設が無料になるので、最初に向かったのはコロッセオです。ローマでのローマパスとGoogleMapは最強だよ。まずはホテルの前の地下鉄でコロッセオに向かいます。コロッセオは事前情報によるとチケットを買うのに大混雑のようでローマパスであれば最初の施設はチケットを買う必要がないので、この混雑を避けることができる点とコロッセオはフォロロマーノ、パラティーノの丘が共通チケットになっていて、コロッセオにローマパスで入ればフォロロマーノにも無料で入れます。(逆はダメだそうですので注意を)

コロッセオは世界遺産です。紀元80年に完成した円形競技場こんなのが、市内に残ってるってホントすごい都市ですよ。
コロッセオの前にあるのがフォロロマーノです。共通入場券は2日間使えますが、前にあるのでちゃんと時間を取って一緒に行きましょう。古代ローマの中枢となったエリア「フォルム・ロマヌム」の遺跡です。かなり広いエリアで元老院や最古の凱旋門などがあります。ここから、眺めの良いパラティーノの丘に向かいます。このエリアはすべて古代ローマの遺跡なので、古代ローマを題材にした映画を見ていくともっとおもしろいかも。テルマロマエでもいいよね。

真実の口からパンテオン

パラティーノの丘から真実の口が近いので歩いて向かいます。ここは結構わかりにくい場所にありますが、かなり人が並んでるのでそこが真実の口です。
お決まりの口に手を入れた写真を撮ります。管理している人が気分がよければ写真を撮ってくれますので、頼んでみましょう。
ここからバスでパンテオンに向かいます。バスはGoogle Mapで行先を入れればすべてルートが出てきます。ローマのバスは行先は書いておらずルートNo.なのでそのバスを待ちます。到着時間もちゃんと出ます(時刻表ではなく到着時間がちゃんと出ます。かなり正確です。)
あれ、なんか市街と違う方向へ向かってるような気がする。城壁を出ちゃった!なんとバスのルートNo.は合ってたのに反対方向へ行っちゃった!でもローマパスだから途中で降りて逆に乗ればOK。ローマパスはほんと便利だよ。ちなみにローマのバスは中に検札機があるけど、誰も検札してないな?みんな定期パスなんだろうけどこれってただ乗りしても大丈夫なんじゃない?
パンテオンは大通りから路地に入ってしばらくいったところにあります。夕方だけどお昼を食べてなかったので、ちょっと早いけど、昼・夜兼用のディナーをその路地のトラッテリアで取って一休みです。
パンテオンに着いた頃には、ライトアップされていました。パンテオンはミケランジェロが「天使の設計」と称賛した万神殿で世界最大の石造建築です。神殿なんてここしか見れないからこれも必見だね。こんな遺跡なのに、カトリックの宗教施設として、現在も使われ続けているそうです。内部にも入れるよ。「パンテオンを見ずしてローマを去る者は愚者なり」ローマの古いことわざだそうです。
ここからまたバスでホテルまで帰ります。バスは市街地を通るので街の様子が見れておもしろいよ。海外でのバスはハードルが高いけど、GoogleMapとローマパスがあれば簡単!
ディナーも済んで早めにホテルに帰ったので、NetFlixでベネチアが舞台の「ツーリスト」を見たけどここ行った!っていうとこがいっぱい出てきて楽しいよ。(このホテルは古いんだけどテレビが最新型でGoogleCrhomが付いていたのでYoutubeやNetFlixも見れたよ。ちなみに海外でNetflixを見るとなぜか日本のアニメが出ないのがおおいんだよね)

スペイン広場、トレビの泉

ローマ3日目はバチカンがメインです。12時にバチカン宮殿(バチカン博物館)の予約をWEBで事前に取っているので、午前中に地下鉄でスペイン広場に向かいます。ローマの休日の「スペイン階段で座ってジェラードを食べる」のを観光客がマネをするらしく、階段に座ると係りの人に笛吹かれて怒られますよ。トリニタディモンティ教会から、歩いてトレビの泉に向かいます。約20分くらいですね。
トレビの泉は思ったよりデカいですよ。背後にあるポーリ宮殿の壁を借景として取り入れてデザインされていて、中央に海神ネプチューン(ポセイドン)、左に豊饒の女神ケレース(デーメーテール)、右に健康の女神サルース(ヒュギエイア)が飾られています。この借景の宮殿がすごいです。ここも細い路地を行くと急に大きなトレビの泉が出るのでちょっとびっくりです。

バチカンとサンタンジェロ城

トレビの泉からバスでバチカンへ向かいます。確かバスで15分くらいだったと思います。バチカンの象徴サンピエトロ寺院のクーポラが見えてきます。右側にはサンタンジェロ城が見えます。
見えてからも結構歩きます。
サンピエトロ広場の前に柵があります。ここからがバチカン市国なのかな?今までは特に境みたいなのなかったからここなんだろうね。
サンピエトロ寺院には入場待ちの長蛇の列ができてます。私はバチカン宮殿(博物館)を12時に予約しているので、入り口を探しますがそれらしいものはありません。ガードの人に聞くと左へ行って言われましたが、それらしいものはありませんが、看板が出ていました。看板に従って歩いていきますが、なかなかそれらしいものはありません。城壁らしきものの外にでてしまいましたが、予約の紙を持ってたら、何人かの人がもっと先っていってきます。
城壁沿いを歩いていると突如長蛇の列が現れます。これは!と思って先頭まで行ってみるとバチカン博物館の入口です。
バチカン博物館はすごい広いです。
古代(ギリシャ・ローマ)彫刻、なぜかエジプト美術(ミイラもあったよ)、エトルニア美術、現代キリスト美術などものすごい数です。そして道順が決まっていて、最後の方に有名なシスティーナ礼拝堂があります。システィーナ礼拝堂には有名なミケランジェロの創世記の大天井画、最後の審判の壁画があります。大迫力です。ここだけはあまり立ち止まれないようになっており、おしゃべりも禁止です。有名な教皇の選挙(コンクラーヴェ)が行われるのもここです。
ということで速足で博物館を回りましたが、それでも2時間くらいはかかっています。最後の方はもう結構クタクタです。じっくり見るなら4-5時間は時間を取った方がいいですよ。
博物館から出てサンピエトロ広場からさっき見えていたサンタンジェロ城に向かいます。立派な古城です。ローマはこんな街の近くに古城やら遺跡があってさすが観光局客数3番目の都市だよ。
サンタンジェロ城から近くの観光地を探すと歩ける距離にナヴォーナ広場がありましたので、歩いて向かいます。

ナヴォーナ広場

ここは「ネプチューンの噴水」、「ムーア人の噴水」そしてジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作の「四大河の噴水」これはバロック様式の傑作ともいわれる作品なので、バチカンから歩けるから、バチカンを尋ねたらぜひ寄ってください。

バスに乗って、ホテルの近くでスーパーを探します。100mくらいのところに小さなスーパーがありました。お水はなんと0.39ユーロ50円くらいで今まで一番安いですね。その他ちょっとしたおみやげもここで買いました。ホテルの近くの露店を覗くとバックが安い!妻がポシェットを購入したので私もゴルフ用にキャップを購入しました。
今日はハロウィンだけど、街は全然そんな雰囲気はないですね。今日の夕食はホテルのガーデンレストランがいい雰囲気だったのでこちらで頂きます。ウェイトレスさんが魔女の恰好してたのでちょっとハロウィンの雰囲気を味わえましたね。
いよいよ明日は最終日です。

レオナルドエキスプレス

1時間くらいかかるのですが、テルミニ駅からレオナルドエクスプレスという空港までの直行の特急が出ていてこれだと30分くらい着きます。もう切符の購入も慣れたものですが、特急なのに指定席の画面がありません、どうも全席自由のようで列車も指定できません。時刻表を見ると30分に1本走ってるみたいなので、時間だけ確認して、おみやげ探しです。
テルミニ駅の地下に大きなスーパーがあったのでここでおみやげを探します。テルミニ駅の2階には大きなフードコートもあるようです。
ホテルでチェックアウトを済まして、テルミニ駅から空港へ向かいます。空港ではすぐにチェックインできて、おみやげとコーヒーを飲んでターミナルへ向かいますが、日本発着便のターミナル1がなんと遠いことか。2km近く歩かされます。注意してください。(遅れる人が多いのかゲートには1時間前に集合になっていて、50分前くらいから搭乗させます。)
これで10日間のヨーロッパ旅行もいよいよ終了です。さよならヨーロッパ

結論:

初ヨーロッパだったから、本に出てるようなメジャーな観光地を巡った定活旅行でした。ヨーロッパは本当に歴史があるので、アジアやアメリカとは全く違う魅力があります。回ったところはメジャーな観光地だったので、非常に混んでいましたが、WEBの事前予約とローマパスで効率よく回れたと思います。WEBでの事前予約は行きたいところは必須です。あと古い建物が多いので階段をかなり登るのと、どこも小さな街なのでかなり歩きます。結構体力は必要です。GoogleMapも必須だと思うので、ITスキルも必要です。
ということで結論としては、定活旅行でヨーロッパに行く方はなるべく早めに体力があるうちに行くことと、足腰を鍛えて、GoogleMapを日本で使えるようになっておきましょう。あとは12時間のエコノミーはきついから、頑張ってマイル貯めてビジネスで行きましょう。
長い間ヨーロッパ旅行記にお付き合い頂いてありがとうございました。

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