年の瀬だから想いたい!ミドルシニアの心に響く言葉

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年の瀬だから想いたい!ミドルシニアの心に響く言葉

2019年も残すところあと僅か。

脳裏に蠢くこの煩悩の大掃除を兼ねて。

心に響く言葉の数々を胸に思い浮かべつつ、
今年の自分を顧みたいと思います。

年齢相応の心の余裕や知性が表情に滲み出る

私の好きな言葉に、ココ・シャネルのこんなひと言があります。

「Nature gives you the face you have at 20; it is up to you to merit the face you have at 50.(二十歳の顔は、自然の贈り物。五十歳の顔は、あなたの功績)」

この言葉を胸の奥で反芻させつつ。
現在アラフィフの私は夜毎鏡に映る自身の顔を見て考えます。

あたしは今、どんな表情を浮かべてるんだろう。

これまでの人生は、きちんと実年齢を反映させているかな…

五十歳という年齢に見合う顔でいられる自分に、
あたしはきちんと成長できたのかな。

確かに。
フリルひらひらのガーリーなお洋服の数々や、
渋谷109でゲットしたギャル服ばかりを…
いっそ永遠に?着ていたい私ではありますが。

それは単に「好み」の話。
どちらかというと若い人向けのデザインの服を私が好む、
というだけのことに過ぎません。

すでに五十年以上の人生の歩みを経験した私は。
やはりそれ相応の重みを感じる所作を心し、
それ相応の余裕のある表情でいたいと常に希います。

決して老けたという意味ではなく、
年齢を重ねたからこその余裕や知性というものは絶対にあって。

ただ、その「絶対に」存在するはずの余裕や知性は。
しかし常に意識して振舞うことでしか、
維持できないように感じるからです。

ココ・シャネルのいう「merit」とは恐らく、
年齢相応の余裕や知性を維持できる力を指すのだと私は解釈しています。

ブレない自分らしさを維持し続けること

郷ひろみさんのこういう言葉も好きです。

「年相応なんてない。四十代らしさ、五十代らしさなんてない。
あるのは自分らしさだけ」

先のココ・シャネルの言葉についての解釈に、
一見真逆のようにも感じられる郷ひろみさんの名言ですが。

たぶん。
きっと…ひろみさんのなかには常時、
決してブレない自分軸が備わっていて。

ブレない自分が彼にとって判断の基準であり、
彼自身の余裕であり知性でもあるひろみさんにとっては。

それこそ十歳も五十歳も…八十歳であっても。

その時々の彼自身こそが、
彼の人生における最高の彼、なのでしょう。

自分らしさ=彼自身の心に由る「郷ひろみ」こそ。
その時の最高のパフォーマンスを生み出せる彼なんだろうな。

アラカンで双子の男の子の父になって、
世間の注目を集めたことも私たちの記憶に新しく。

還暦後の現在もまだまだ公私共々に現役感たっぷりのひろみさん。

六十代を迎えても若い時と変わらぬ外見を維持しているだけでも、
一般人には計り知れない努力を惜しまないんだろうな。
そうお察ししていますが。

せめて。
彼の生き方の根本、ブレない自分軸を維持するという価値観は、
私自身の人生のうえでもぜひオマージュできたらなと願っています。

苦難を超えて力に変える

2014年5月25日、ファンとの握手会の会場で、
いきなり見知らぬ男に鋸で切りつけられるという事件に見舞われた、
元AKB48のメンバーで、現在は女優の川栄李奈さんは。

それでも。

あるミュージカルの舞台挨拶でこんなことをおっしゃっています。

「私が意識していることは、
自分がやっていて楽しいことを続けていきたいということです。

辛いことをやってもただ辛いだけじゃないですか。

だから楽しいことをやり続けることが、
自分の中でも大切になっています」。

川栄李奈さんについては「元AKB」というより。

某携帯電話キャリアのCMで織姫役を演じている女優さん。
そう説明したほうがシニア世代にはわかりやすいでしょうか。

とにかく。
川栄さんのこの言葉に。

言葉を操り、自身を表現することによって対価を戴く、
物書きの私はただ、はあ…と思いました。

好きなことを仕事にすると嫌いになるジレンマ

お金をもらう以上当たり前だといえばそうなのですが。
原稿を書いて報酬をもらう上では、それ相応の我慢も必要です。

はじめにPV数ありきのWebライティングにおいては。

自分の伝えたいことよりも何よりも、
まずは如何に検索エンジンに引っかかる記事を書けるのか。
検索エンジンに引っかかる記事タイトルを用意できるか。

そこが一番重要になってきます。

如何に検索エンジンにかかるかというSEO対策は、
時に物書きとしての矜持やコンプライアンスをも超えます。

具体的には申し上げられませんが…
わざと炎上すれすれのところに持っていく能力こそが、
ライターに求められる資質になりがちです。

私はもともと官能小説を執筆する小説家でした。
単発ながら今でも年に一つふたつは小説を書く仕事がありますが。

これも私が自由に書けるわけではありません。

意外に知られてはいない点ですが、アダルト系に限らず…
編集会議の場で企画を立て、
読者の購買傾向などを吟味した上で。

担当編集者が売れ筋のプロット(あらすじ)を考える。

担当編集者が事前に用意するプロットに沿って、
小説家が具体的に文章を書く。

これがプロの小説家による実際の仕事です。

だから。
Webライティングよりは自由裁量たる部分が多いといっても。

小説を書く仕事であっても、
まずは編集者の意向が一番反映されるところ。

プロとして、如何に編集者の意図を正しく汲みつつ、
読者ウケする内容を展開するかが私自身の腕の見せどころです。

今はまだ川栄さんの強さに近づけない私だけれど。

それらはつまり。
必ずしも私の気持ちが活かされているとはいえず。

意図的に炎上を狙い、
コンプライアンス的にグレーゾーンな文章を書く自体ストレスでしかなく。

書くことが大好きでこの途に入ったはずの私が。

編集者の意図を組むことが一番重要となりがちな仕事において。

自分でも気づかないうちに、
いつの間にか日々のライティングを苦痛に感じています。

だからこそ。
川栄さんの言葉がぐっと胸に迫る思いです。

殺されると思うほどの恐怖に晒された川栄さんなのに

襲撃事件のあと、
暫くの(事実上の)活動休止期間を経てAKB48を離れた川栄さん。

今やAKBグループ卒業生の中で、
一番の実力派女優との呼び名が高く。

プライベートでは二十代半ばにして、
すでに一児の母である彼女も。

手に切り付けられた傷跡が残るほどの事件に巻き込まれ。
つらい時期を過ごされたはずです。

実際。犯人の第二回公判で。
証人として川栄さんは以下の陳述調書を寄せています。

「男が持っていた棒のようなものが振り上げられ、おでこに当たった。
その時は痛いと思わず『ムチか』と思った。
突然の犯行にカッターの刃がついたノコギリとは気づかなかった。

ノコギリは何度も振り下ろされ、右手で守ろうとして指を骨折。
殺されるかもしれないと思い床にしゃがみ、はうように逃げた」。
2014年12月1日 盛岡地裁(岡田健彦裁判長)一部抜粋

…にも拘らず。

前出の「意識していることは、
自分がやっていて楽しいことを続けていきたいということです」。

こんな言葉を口に出来る、
彼女の強さに私は心から敬意を示したい想いです。

好きなことを楽しむって、本当はとても難しいな

好きなことを仕事にしたはずの私は、
しかし仕事がいつの間にか苦行になり下がっています。

好きなことを好きなままで仕事として続けることは、
憧れになりがちですが…現実は本当に難しいものです。

好きなことがいつの間にか嫌いになるのもアリがちな話でしょう。

アイドルとして大きな成功を収めようとしたその矢先。

十九歳の時に起きた襲撃事件で「殺されるかもしれない」。

そんな理不尽な恐怖を味わされた川栄さんが、
二十代を迎えて。

「辛いことをやってもただ辛いだけじゃないですか。
だから楽しいことをやり続けることが、
自分の中でも大切になっています」とおっしゃる。

好きなことを仕事にする。
好きなことを好きなまま楽しみ続ける。

本当は何だろう。

オンエア中のスマホのCMで、
「織姫」としてコケティッシュな演技を見せる川栄さんの姿に。
私は自身の仕事に対する姿勢をいつも考えさせられています。

【結び】憧れる人生を実現させるために言葉を意識する習慣

五十歳を過ぎても…
今なお悩み続ける日々を送っている私です。

しかしながら。
悩むのは、それだけ全てに対して一生懸命だからこそ。

そう自分自身に言い聞かせつつ…
前を向いて歩いていければな、私は毎日願っています。

どうしても心が折れて落ち込んでしまったら。
自分自身をインスパイアさせるような一言に触れることを通じて。

ややもすれば負けそうになる私自身を奮い立たせ、
ひとりのおとなとして、
常に自分自身の心を保てるようでありたいと希います。

トピックの最後に。
晩年まで妖精のようなスマイルが本当に魅力的だった、
かのオードリー・ヘプバーンの「座右の銘」なるものを…

皆様にもシェアしたいと思います。

「魅力的な唇を保つためには、
常に意識して綺麗な言葉を発し続けなければならない」。

余計な説明はもはや文字通りの蛇足でしょう。

私も精一杯の努力を心がけ、
おとなの責任として極力不快な言葉を発さず。

ミドルシニアだからこそ常に機嫌よく自分を保って…

いつの日にか、
女性の人生の集大成としての可愛いおばあちゃんになれるべく。
日々自分を高めていけますように。

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