香取神宮でパワー回復!

香取神宮でパワー回復!

香取神宮 とは

「香取神社」をご存知ですか?

住所は千葉県香取市香取、千葉県と茨城県の県境を流れる利根川のすぐ近くに鎮座し、東京からは電車でも車でもおよそ1時間30分くらいかかる場所で訪問しやすい場所にある神社とは言えません。

私は、毎年一度は香取神宮に参拝して回復パワーをいただいています。

千葉県香取市の香取神宮は、全国におよそ400社あると言われている「香取神社」の総本山になります。

また、同じ地域にある鹿島神宮・息栖神社(いきすじんじゃ)と合わせて関東三社と言われ、創建は神武天皇十八年と言われ、明治時代以前から「神宮」の称号をあたえられている由緒ある神社です。

主祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

主祭神は経津主大神です。

日本神話上の神様として「日本書紀」には登場しますが、「古事記」には登場しない、少し謎めいた神様ですね。

出雲の国譲りの神話は多く方がご存知の話でしょう。
「古事記」では、高天原から武甕槌大神(たけみかづのかみ)が遣わされ大国主から葦原の瑞穂の国を譲り受けたとなっていますが、「日本書紀」の記述では経津主大神が出雲に遣わされ、武甕槌大神はその従者という事になっています。

これは、古代の豪族物部氏が経津主大神を奉じて、中臣(藤原)氏が武甕槌大神を奉じていたために、古事記と日本書紀の間で同じ国譲りの場面でも活躍する神様が違うことになっているようです。

古代社会の派閥争いのような感じでしょうか。

経津主大神を主祭神とする香取神宮と武甕槌大神を主祭神とする鹿島神宮は利根川をはさんで向かい合うように鎮座しています。
そして、関東三社の残る一つ息栖(いきす)神社の主祭神は久那戸神 (くなどのかみ)という神様で、この神様は葦原の中津国を平定した香取神・鹿嶋神を東国に先導した神様とされています。

香取、鹿嶋の両神様に利根川をはさんで両岸に鎮座いただき、息栖神はその中間に鎮座したことが、その位置からもうかがえます。

見事な社殿は一見の価値あり

香取神宮の第一の魅力は、その社殿の美しさです。

1700年に五代将軍綱吉によって造営された本殿は国の重要文化財に指定され、檜皮葺の見事な屋根と、黒漆喰で塗り固められて見事な彫刻で飾られています。

その社殿の前に立つと時間を忘れて見とれるような美しさですね。

荒玉社(奥宮)へは心して参拝

一般の参拝者はあまり訪れないと思いますが、本殿を少し離れた場所に荒玉社が鎮座しています。

こちらの社には経津主大神の荒魂が祀られているとのこと。

日本神道には「一霊四魂(いちれいしこん)」という考えた方があり、人心は4つの魂からできているという考え方です。

荒魂(あらたま)・・・勇
和魂(にぎたま)・・・親
幸魂(さちたま)・・・愛
奇魂(くしたま)・・・智

の4つですね。
その中の荒魂とは、その神様の荒ぶる猛々しい一面をお祀りしているという事になります。

実際、荒玉社の神域の中に一歩入ると、空気の違いを感じて緊張するような気持ちになりました。

関東の守り「要石」

「要石(かなめいし)」は参道を少し外れた森の中に鎮座しています。

関東に地震を起こす大鯰(おおなまず)をおさえ込んでいる大きな霊石です。
要石は香取神宮、鹿嶋神宮両方の神社にあり、それぞれの神様がおさえていることになっています。

ちなみに、香取神宮の要石は凸型をしていて、鹿嶋神宮の要石は凹型をしています。

私は香取神宮のファンなので要石も香取神宮が本物かな? などと思ってみています。

お参りのあとは門前町で一息つきましょう

香取神宮のもう一つの楽しみは、門前町です。

大きな鳥居を前にして、数件のお店が立ち並び、昔ながらのお団子やお食事ができるお店から、少しおしゃれなカフェまであるんですよ。

ぜひ一度、香取神宮、そして関東三社に訪れてみてください。
日頃のストレスの解放には最適なおすすめスポットです。

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