ケアマネジャーと二人三脚で難題に挑戦:親と同居して介護開始5

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ケアマネジャーと二人三脚で難題に挑戦:親と同居して介護開始5

基本方針は「会社を辞めずに介護する」これが結構難しい

シリーズ「親と同居して介護開始シリーズ」読んでいただきありがとうございます。会社員続け、家族との家庭を維持しながら介護を続けるのは、個人の力だけでは困難があります。家族の協力には感謝するばかりです。通所していたデイサービス介護現場スタッフ、とりわけケアマネジャーとの連携作業で非常に助けられました。今回は会社での出張、グループホーム入所時にケアマネジャーに助けられたエピソードを書いてみます。

会社員に出張はつきもの、さあどうする

営業系の仕事をしていたので、必要に応じて、出張する必要が生じました。交通機関整備にともない、日帰りが便利になりました。しかし案件によっては、宿泊を伴うこともあります。一泊ぐらいならなんとかクリア、二泊以上の出張も発生しました。2000年代になると、メガ出張が発生するのです。日本国を越えて、アジアなどへ海外出張とかです。おまけに親には、デイケアは受け入れるけど、入所に関して、強い拒否反応を示す、困った状態でした。私は現状をケアマネジャーに相談しました。

ステイ(宿泊)を使って、各種出張を回避

経費は余分に必要ですが、利用したデイケア施設には、ステイ(宿泊)制度がありました。これを積極的に利用しましょうと、提案がありました。前述の拒否反応はデイケアにきた翌日、有無も言わず1泊宿泊(ステイ)練習を繰り返す、提案はこんな内容でした。1回目は非常に心配でしたが、なんとかクリア出来て、施設の空いているときにショートステイ、ロングステイと繰り返して、私の出張も適宜入れて、業務も完遂しました。なんと最終的には、ロングステイを入れて、海外出張を2回ほど、出来る様になりました。少し大胆な提案でしたが、受け入れて良かったです。

健康状態をデイケア(通所ケア)でチェック、次のアクションへ

あるときケアマネジャーから、親の体調を考えて、施設入所を検討しようと提案がありました。通所時健康チェックから、体重の減少が多く、在宅介護を考え直した方が良いという内容です。デイケアでは通所者の健康チャックを行っているのです。項目は身長・体重・バイタル(血圧や脈拍、体温などの身体的な基本チェック項目)です、時系列で数字を観ると明らかに、異変が感じられます。数字は嘘をつかないし、説得力があります。本人の自己管理する力が薄くなり、食事などの日常的な活動が難しくなっていたのです。
具体的にはグループホームへの入所を検討することにしました。前述のショートステイ、ロングステイを通じて、施設への入所拒否は、心配しなくて良いレベルになったと判断して、提案を受け入れるしたのです。

地域の介護情報を駆使して入所につなぐ

その頃は2004年になっていました。近隣グループホームで入所可能性の高そうな施設があるらしい、そんな情報がもたらされました。表面には、出てこない業界情報に、ケアマネジャーは通じているのです。行政界は違いますが、ちょうど電車で通勤する沿線にあり、夜間に立ち寄りも可能です。このことは、後々の体調に異変が起きた際に、対応が楽で良かったと思います。実際に施設見学をしてみると、新設の建物はきれいで明るく、冬も暖かそうです。さっそく入所手続きをおこない。1ヶ月後には実際の移動をしました。この当たりのアクションも、個人レベルでは、情報キャッチが難しく、実行出来なかったでしょう。
以上の二点だけでも、ケアマネジャーと協業することで、会社勤務と介護をうまく両立できたのです。

入所したけど、艱難辛苦はまだ続く

以上の経緯で、1年程度親と同居しながらの介護は、終了したわけです。しかし悲しいことに、認知症はこれで上がりではなくて,その後も事件が起きるのです。次回は特養(特別養護老人ホーム)へ入所するまでの、頭痛くなるような失敗と対応をレポートします。

今回のキーワードは以下の通りです
#デイケア #ケアマネジャー #バイタル #ショートステイ #ロングステイ #グループホーム

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