【和食の基本】味噌汁を制する者は貧乏飯をも制する!前田の余談

【和食の基本】味噌汁を制する者は貧乏飯をも制する!前田の余談

お味噌汁がマズい!イマイチな味噌汁・味改善策

前トピック【和食の基本】味噌汁を制する者は貧乏飯をも制する!①

そして②で。

簡単でおいしい出汁の取り方、
そして具沢山で栄養価の高いお味噌汁の作り方をご教授差し上げました。

しかし。
時にはお味噌汁もザンネンな出来になることもあるでしょう。

イマイチおいしくないお味噌汁はこうやって味を修正します。
羅列。

① 酒を加える
僅かな調理酒や味醂によって、味が抜群に回復します。

② だしの素を加えて香り付けする
それこそほん○しなどの風味調味料を少量入れることで、
味噌本来の香りが整い、おいしそうな味噌汁に思えてきます。

③ 天かすや揚げ玉を入れる
たぬきうどんに入れるのにおなじみの天かす(揚げ玉)を入れると、
濃厚な味に仕上がります。
塩分控えめ、味噌を少なめにしたい方にもお勧め。

④ 胡麻油を垂らす
特にキャベツやもやしなどのお味噌汁の味改善対策にお勧め。
物足りないお味噌汁の味を胡麻油が劇的に改善。

⑤ 湿気た海苔をちぎって加える
いわゆる「漁師汁」テイストのお味噌汁にブラッシュアップ。

前田としては、もやしなどの味噌汁に胡麻油を数滴落とし、
さらにちぎった海苔を加えたお味噌汁がもはや至福の域(爆笑)。
サイコーです!

せっかく作ったのに…おいしくなかったザンネンなお味噌汁。

でも…実はこのように、
味噌汁の味を改善させる方法はいろいろあります。
お試しください。

【おまけ】油揚げを油抜きしてお味噌汁に入れよう

油揚げにネギ。
そういうシンプルなお味噌汁も、
白いごはんを引き立てて、時にはとってもおいしく思えますね。

油揚げを入れるお味噌汁の場合、
事前にしっかり油を抜くのが大事になってきます。

昭和のお母さんたちによる「油揚げの油抜き」とは。

――ざるに油揚げを載せて熱湯を回しかけ、
さっと油っ気を落とす。
こうすることで油臭くなり過ぎない味噌汁になり、
煮物に入れる油揚げもよく味染みする。

それがお母さん方の花嫁修業での定番の知識でした。

しかし。
前田が購入するような激安スーパーでの油揚げなんて、
油の質がイマイチなのか。

油揚げ…「昭和時代の油抜き方法」では臭いがひどく、
油ギトギトで出汁や煮汁が濁ります。

そこで。油揚げ、前田は茹でています。

細かい話ですが、
フライパンで茹でると全体の熱効力がよくていい感じになります。

思い切って2~3分茹でましょう。
まな板やバッドに茹でた油揚げを広げて粗熱を取り。

一枚一枚ラップに包んで…

ジップロックなど保存用の袋に密閉して冷凍保存。

油揚げでも何でも、
加工した日付を入れておくのを忘れないように。

こうして…油抜きした状態で冷凍すれば、
油揚げも1ヶ月はおいしく食べられます。

油揚げのみならず厚揚げなどを冷凍保存する際も、
この方法で保存ができます。

揚げ物系は劣化を防ぐためにも、
油をしっかり抜いてから冷凍しましょう。

気負わない自炊で生きる基本たる食事を楽しもう

日々の気負わない自炊。
思い切って「一汁ゼロ菜」だったら、ハードルも低めですよね。

今や時代は令和、男子厨房に入れ。
団塊世代のお父さんも包丁を握れ、フライパンを振れ。

おうちごはんの充実のために、
最初はおいしいお味噌汁作りをぜひマスターして、
生きることの基本たる毎日の食事をいつまでも楽しみましょう。

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コメント

  1. 前田 穂花 様

    こんばんは!
    先日はブログにコメントありがとうございました!

    お味噌汁に胡麻油、目から鱗でした。
    次に作ったときに試してみます!

    お味噌汁があると、ほっとする気持ち
    日本人だなぁと思うところです。

    これからも、ブログにちょくちょくお邪魔します。

    寺嶋文

  2. こんばんは。
    京都の寺嶋さんだ♡
    ご返信ありがとうございます。

    お味噌汁の味付けがイマイチだった場合の対策として、
    胡麻油は本当にイケます。

    因みに子どもの時から「キャベツのおみおつけがダメ」だった、
    ステップファミリーのパパことうちの老父は…

    しかし胡麻油を入れることによって…
    70年近く苦手だったキャベツの味噌汁が大好物に。

    胡麻油を入れることでコクが出るため、
    お味噌も少なめで大丈夫になるので減塩生活のかたもぜひぜひ。

    これからも日々の生活の中で面白い気付きがあったら随時ご紹介いたします。
    寺嶋さんも希望の2020年をお過ごしくださいね。

    前田穂花

  3. さらにさらに前田の余談として。
    冒頭の画像の丼は適当な野菜を出汁で煮て味醂とめんつゆで味付けし、
    片栗粉でとろみをつけたものですが。

    ご高齢の親御さんを介護されていらっしゃる方や、
    脳梗塞などを経験された方にも、
    食事中の思わぬ事故を防ぐなど、安全面からとろみ食は本当におススメ。

    病気で嚥下機能に障害が残った私はしかし、
    リハビリを兼ねて自分自身でとろみ食含め、全ての食事を手作りしています。

    基本のレシピについてはお世話になった病院の栄養士さんにご教示いただきました。
    脳梗塞その他で身体が不自由になった点はつらいですが…
    毎日当たり前の生活をすることこそが一番のリハビリだと思って、
    一生懸命頑張ります。

    また。
    今のように寒い季節は、食事にとろみをつけることによって、
    あったかいものが食べる前に冷めるのを防ぐことができます。

    片栗粉を加えることによるメリットは他にもいろいろ。
    お試しくださいね。

    前田穂花

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