厳島神社で能楽や舞楽を楽しむ

厳島神社で能楽や舞楽を楽しむ

厳島神社はイベントが盛りだくさん

 みなさん、こんにちは。たろうです。メロン栽培の勧めの記事に、先日厳島神社に初詣に行ってきたと書いておりましたが、たろうの地元は広島県。元旦の初詣は地元の自治体の神社に行くのですが、厳島神社はそう遠くはないので、混雑期がすぎた頃に初詣に行ってまいりました。
 厳島神社は外国人観光客も多く、とても賑わっている神社です。地元のたろうは子供の頃から厳島神社に親しんでいたのであれが普通だと思っていたのですが、世界遺産に登録された頃から見直すというか、ああ、地元にすごいものがあったんだな、と改めて厳島神社の偉大さを知りました。
 そしてその厳島神社ですが、宮島観光協会のホームページを見ると色々なイベントがあるのがわかります。たろうもだいぶ行きました。
 能楽、舞楽、雅楽、その他の行事。これらは神様に奉納されるものなので、基本的に厳島神社の拝殿料300円だけで見せてもらえます。
 この記事のトップの写真として使っているのは舞楽の写真ですが、大鳥居が写っているので宮島らしいと思い使いました。この舞楽は昨年の5月に行ってきたものです。
 拝殿料300円だけで楽しめる、といっても遠方の方は交通費がかかってしまいますが(汗)
 しかし神の島で舞楽や雅楽、能楽を楽しむのは楽しいものです。

桃花祭について

 次に4月に行われる桃花祭についてお話しします。スケジュールなどは宮島観光協会のホームページで確認していただきたいのですが、4月に三日間、能楽の奉納があります。しかも朝から夕方までやっている感じです。こちらも拝殿料300円でお好きなだけ楽しめます。
 太郎は去年行って「羽衣(はごろも)」という演目を観てきましたが、時間のある方は朝から夕方までいたら5演目楽しむことができます。三日間で15演目ですね。
 厳島神社の能楽堂は神殿の前、海の中に立てられれていて、潮の満ち引きが目の前で繰り広げられます。満潮時には日本の能楽堂の中で最高の音が出るそうです。
 能楽というとさぞ高尚な趣味、という印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、厳島神社の桃花祭ではみんなお弁当広げて好き勝手に観劇しています。基本、座席に着くのも退席するのも自由なので、観たい時に観て都合が悪くなれば帰る、というスタイルを取っている方も大勢。
 観光に来た外国人たちもちらりとのぞいたり、拍手を送ったり、本当に自由で開放的な雰囲気の中で行われる行事です。客席にあなご弁当やビールが売っていますので、お好きなように楽しめばよいようです。中には能楽の謡(うたい)の本を持ってきて一生懸命観てらっしゃる方もいらっしゃいます。

観月能について

 そしてもう一つ、厳島神社では能楽の催し物があります。10月に行われる観月能という興行公演で、満月を見ながら能楽を楽しもうというイベントです。こちらはチケットを買って観る興行公演ですが、その代わり人間国宝が演技をしたり、衣装や装束も豪華です。夜のイベントですが、潮が満ちてゆく中、海に浮かぶ能楽堂で能楽が執り行われる、とても神秘的な催し物です。
 こちらは興行ですので、全国からツアーなどもあるようです。先ほどご紹介した桃花祭ほど気軽には楽しめないのですが、質は高い模様です。桃花祭では写真撮影や録音なども自由ですが、観月能では撮影、録音は禁止です。
 厳島神社の能楽堂は客席から大鳥居も見えます。観月能の日も夜になると大鳥居はライトアップされ、それはそれは神秘的な雰囲気になります。
 厳島神社、宮島では年間通して様々なイベントが行われていますし、多くは拝殿料のみで楽しめるものですので旅行の日程が合うようならぜひ楽しんでみてくださいね。ちなみに厳島神社ではお札や絵馬、祈祷、結婚式などの料金も比較的安価で良心的です。やはり多くの人が来るからなんでしょうね。
 ではみなさん、ぜひ宮島にお越しください。

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。