特養入所凸凹な顛末、決め手はビデオだ:親と同居して介護開始6

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特養入所凸凹な顛末、決め手はビデオだ:親と同居して介護開始6

グループホーム入所後の蜜月生活は意外に短命

今回はグループホームに入所して、その後の特養(特別養護老人ホーム)へ入所するまでの話をします。グループホームにタイムリーに入居したことで、親と同居した心臓に悪い生活には、ピリオドを打ちました。ただ悲しいことに、親の認知症は時間とともに進行していました。会社の帰りや休日に施設に立ち寄り、身の回りの備品で、必要なものがないか?確認したり、施設の行事に参加する生活をしておりました。ある日施設責任者から、グループホームの枠では症状の進行が認められ、特養などへの入所を検討して欲しい旨話がありました。個人によって差が大きいのでしょう、確かに入所当時から比べると、だんだん認識能力が低下してきたのが、はっきりわかりました。グループホームで一生を終える人もいます。まさか親が、早くもより高度な介護が必要になったのが意外でした。

特養への入所準備してなくて途方に暮れる

グループホーム入所は、ケアマネージャーの提案に助けられました。今回は自分で施設の選択から始めなくてはなりません。手順は経験に従って、まず関係役所に手順の確認から始めました。地元に複数の施設があることがわかりました。関係資料を入手時に、当時の入居には申請者が多く、3-5年の時間がかかることが、わかりました。多くの申請者が、複数の施設にいわば併願しているようでした。申請用紙も統一書式で足りる場合が多い、申請はかなり簡便に出来そうでした。ただし、何年かの経験から、医療機関と併設、あるいは近所に位置しているのが、入所後に楽だとわかっていました。5カ所の施設に入所申請をすることにしました。

申し込み大作戦GO

ともかくやるしかありません。幸い今までの経緯ー症状発症、医療機関受診、デイケア利用、グループホーム入所前後の状況ーはすべてパソコンに保管してありました。先の申請書に加えて、添付書類を作成して、書類を施設5カ所分そろえるのに短時間で完了しました。
申請準備が短時間で済んだのはラッキーでした。方針は以下の通りです 1)施設が許すなら訪問のうえ書類をだし担当者と面談する。病院との位置関係を併設か別ならどれぐらいから離れているか確認する。病院問題は結構大事なことは経験からわかっていました。会社勤めしている身には、なるべく近隣ですべての介護関連の医療事項を完了させるのが大事です。2)適宜近況をハガキで連絡して、施設入所に期待していることをアピールする。特に要介護度が変更された時は封書で連絡をした。 3)待機中の記録もつけて、いつ面接があっても良いように準備した。

待つこと3年やっと面接までこぎ着けた

2年ちょっと経過したある日、面接の打診がありました。考えていたより早いタイミングだったので、更新した近況と写真、それにビデオを携えて面接に訪問しました。当日は施設の説明を聞いた後、近況を説明しました。最初は淡々と話を聞いてくれていました。写真、特にビデオを見せたあたりから、面接者の食いつきが変わってきました。百聞は一見に如かず、本当だったのです。思いつきで当日持参したのが幸いしました。そんな訳で暫くしてから、入所が決まったのです。

入所当日は天災とともに

なにが起こるかわかりません。入所日が東日本大震災の3日後だったのです。当日のタクシーは予約出来なくて、当日電話予約になりました。ミニタンスを通販で注文しておりました。会社が東北にあったため、納品されたのは2ヶ月後でした。振り返ると起伏の激しい介護生活ですが、仕事と両立出来たのは家族の協力なしには不可能だったと痛感しております。

最後に

2003年から始まった介護生活、凸凹生活については今回で最終です。個人の置かれている環境によって、直面する問題は差があるでしょう。一部でも参考になることがあれば、幸いです。基本は少し先を考えて準備する、実行が難しいものの、これしかないです。

最後は読んでいただいて、ありがとうございます。今回のキーワードは以下の通りです。
#特別養護ホーム #写真 #ビデオ

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