薔薇の冬剪定の時期ですね

薔薇の冬剪定の時期ですね

海軍さんが建てた家の庭の薔薇たち

 みなさん、こんにちは。たろうです。薔薇の愛好家は多いものですが、たろうもその一人で薔薇を栽培し始めてから15年が経ちました。
 たろうは現在、広島県の呉市で暮らしておりますが、生まれたのは同じ広島県でも宮島の近くの小さな町でした。わたしが東京で大学生生活をしていた時に父が急死し、母が一人になってしまったので母は実家である広島県の呉市に帰ってきました。
 母の父、わたしの祖父は海軍にいたのですが、戦災で家が焼けてしまい、現在住んでいる家を買って引っ越してきました。この家、古く傷んでいるのですが、明治時代に海軍の士官さんが建てた築120年の家で、当時の流行でレンガの塀です。
 わたしがこちらに来るまでは日本庭園のような庭でしたが、レンガの塀には薔薇が合うだろうと、たろうが塀沿いに薔薇を植えました。
 それが2005年のことですので、たろうも薔薇の栽培歴が15年になり、失敗や成功を体験しましたが、みなさんも同じでしょうね。剪定はなかなか難しいといつも思います。

この家は丘の斜面に建てられた家

 広島県の呉市は平地の少ない町です。そしてたろうの家は丘というか山の斜面を海軍さんが切り開いて建てられた家です。石垣とレンガ塀で団地のようになっている区画です。ですのでとても風通しが良い。
 たろうは決して無農薬信者ではないのですが、風通しがよいので薔薇は剪定を上手にすればほとんど無農薬で栽培できています。
 薔薇も二年生の苗を迎えたばかりの頃はうどんこ病になることもありますが、放置しておけば成長と共に強い株に育ちます。また、最近はなぜだかアブラムシも来なくなりました。
 一番の敵はコガネムシの幼虫で、コガネムシの幼虫が薔薇の根を食い荒らして薔薇がダメになったことは数知れず。一時はコガネムシの幼虫を駆除する農薬を地面にまいていたのですが、さほど違いを感じなかったので今ではほぼ無農薬栽培になってしまいました。犬がおりますので農薬を避けたいのもありまして。

剪定は本を読みながら、肥料は東商の「おまかせ」

 そして本題に入りますと、今年も今、ボツボツと薔薇の剪定をしております。うちにはイングリッシュ・ローズ、フレンチ・ローズなど20株くらいあったのですが、みなさんご承知の一昨年の西日本豪雨災害の時に真夏に断水してしまったために水やりができず、少しダメージを受けました。
 残りの株を剪定しているのですが、わたしが参考にしているのはNHK趣味の園芸の鈴木満男さん著「バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック」という本です。やはり風通しよく剪定し、細い枝は切って太い枝の芽の上で剪定するのがコツのようです。
 この本は薔薇の愛好家の間でも評判の基礎的な参考書となっているようですので、大変お勧めできます。
 それからこの時期は肥料をやる時期ですが、たろうはこの本にならって、冬の時期に肥料を施すとそれ以外の時期には肥料はやりません。あまり肥料をやり過ぎると軟弱な株に育つのだそうです。
 そして肥料は東商というメーカーの「おまかせ」という油粕をやります。この油粕、とても優れもので超発酵させているので腐敗することがありません。カビることもなければ臭いもなく、虫も寄って来ません。完全に発酵させた油粕なので、スイレンなど水中で使ってもメダカが死ぬこともありません。発酵が進んでいない油粕を水中で使うとメダカが死んでしまうことがありますのでご注意を。
 元々はメダカを入れているスイレン鉢に使える油粕を探していて行き当たったこの東商の「おまかせ」、とても優れものの油粕ですのでおすすめです。若干、値段が高いのですが、臭いがしないので都市部の方も満足かと思います。
 ではみなさん、薔薇の剪定頑張りましょう!

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