中高年不調

中高年不調

50歳からの不調の対処方法とは

人生100年時代と言われている現在、社会生活においても家庭においても50代は人生の変わり目の立ち位置にあり、人生の折り返し点であり、分岐点でもあるのではないでしょうか。

男女とも人体の内外の変化は、大きく変わる段階で、男性は働きすぎよるストレスから病気になったり、精神的にも追い込まれる場合が多い時期になるのではないでしょうか。

女性の場合、専業主婦では男性に比べてストレスの少ない生活を送ってこられたと言えるでしょうが、50代前後の女性に更年期障害がおとずれが来ます。女性ホルモンの消失による心身の不調です。

この段階でよく言われるのは不定愁訴といわれる心身の不安定な現象があります。

「黄帝内経(こうていだいけい)」人体の年齢と特色

「女性は7の倍数、男性は8の倍数」の年齢に応じた心身の節目を迎えます。このいわれは、東洋医学のおよそ二千年前文献『黄帝内経(こうていだいけい)』に記載されています。

その 『黄帝内経(こうていだいけい)』に記載されいる人体の特色をご紹介します。
年齢の特色に現代と多少の違いがあるかもしれませんが、基本的には現在も同じ人体の変化を辿っています。

女性:7歳 歯が生え変わり、髪が長くなる。
男性:8歳 髪が長くなり、歯が永久歯に生え変わる。

女性:14歳 月経がはじまり、子どもを産めるようになる。
男性:16歳 精通を迎え、子をつくることができるようになる。

女性:21歳 体が成熟し、背丈も伸びきる 。
男性:24歳 筋骨がしっかりし、背丈も伸びて最も体力的に盛んになる。

女性:28歳 筋骨がしっかりし、髪の長さがきわまり、身体が盛んになる。
男性:32歳 筋肉が強壮となり、肌肉が豊かでたくましくなる。

女性:35歳 顔の色艶にかげりが出て、髪や頬のハリに衰えが現れる。
男性:40歳 体力や毛髪の成長にかげりが見えはじめる。

女性:42歳 顔がやつれ、髪に白いものが混じりはじめる。
男性:48歳 肉体的に衰えがはじめる。しわや白髪が目立ちはじめる。

女性:49歳 肉体が衰えはじめ、閉経を迎える。
男性:56歳 生殖能力が弱まり、体全体の老化が見えはじめる。

男性:64歳 五臓六腑をはじめ身体的に衰え、歯や髪が抜ける。
引用
https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/120529/index.html

節目年齢

「黄帝内経(こうていだいけい)」の年輪と特色の変化を“節目年齢”と呼ばれています。
心身の曲がり角を予見できる内容です。大昔から成長の様子に言われてきた節目の言葉です。

人の特色の変化は個々に違いがあり、人それぞれです。節目年齢よりも早めに曲がり始める人もいれば、節目年齢を過ぎて曲がる人、曲がったとしても上手に曲がり切る人もいることでしょう。

それらを左右するのは、やっぱり日々のケアで左右されます。体に訪れるさまざまな“曲がり角”をなるべく上手に乗り切る事が大切です。

不調の兆し

女性は35歳から40歳の頃から徐々に容姿、体形に変化の兆しがあり、さらに、42歳~48歳に衰え方の分岐年齢に差しかかります。

男性においても35歳から40代の曲がり角の生活に不摂生があった場合、その反動が42歳を過ぎた頃からその兆しが現れます。男女とも48歳頃に老化の分岐年齢にあるといわれています。

やがて「50代からの現象がはっきりハリがなくなった」「シミやシワが増えた」「白髪が増えてきた」など、至るところで見え始める容姿の衰えが出ます。

特に女性ではメディアの女性の美しさ比べ、わが身の高齢への衰えに愕然とされます。この曲がり角の曲がりかたには個人差が出ます。その差は、肌や髪のケア、睡眠を含めた日々の過ごし方など、要因は多種多様です。

“老ける”という思い込みが衰えを招く要因の一つです。いま、メディアやネット、雑誌などでさかんに“老ける”ことがクローズアップされています。

それに対し“恐れ”が増している傾向にあり、気持ちの上で「なんとかしなきゃ!」と、つい気張ってしまいます。その思い込みが筋肉を固め、体から柔軟性を奪っていき、眠りも浅くなりリフレッシュ低下します。

さらに、血の巡りも悪くなり細胞が酸欠状態になって老化が進行していきます。リラックスすること。そして、十分な酸素を取りいれることが50代の“曲がり角”を緩やかに曲がることが大切言われています。

曲がり角の対処方法とは

季節の食材をバランスよく、腹六分目にします。続けられないような食事制限は、辞めにし無理な摂食は止めにします。

最近のマクロビオティックが流行しています。その良さを学び、活かすことはいいことです。ですが、一辺倒に偏ってはおすすめではありません。脂質やタンパク質が不足し気味になるのです。

“曲がり角”を迎えたと感じている方をはじめ、50代前後の方に共通してお勧めしたい食生活を次にご紹介します。

不調の予防方法とは

酸素の取りいれは、呼吸だけではありません。水を飲むことでも摂りいれることができます。

水を飲むと排泄もしやすくなりますし、お肌や体調にも悪影響を及ぼす体内の不要なものを外に出す簡単な方法です。

また、排便・排尿大切で日本人が昔から食べているこんにゃく、わかめ、寒天、長いも、山いも、里いもなどのネバネバした糖タンパク質があります。

これらの食品には、体内の水分を保つ力があります。こんにゃくや海藻、茸、いも類は水溶性の食物繊維です。

これらを食べている地域の人たちは、つるつる・すべすべな張りのある肌をしている人が実際に多いのです。

排尿・排泄は身体をリラックスし快適な睡眠を促します。そのことが“曲がり角”を緩やかに曲がる基本になります。

不調を乗り越えよう

定活を進めやがて定年退職や現役の仕事を退く時期が来ます。初めは様々な拘束やしがらみから解放されハレバレな気持ちになり自由気ままな生活ができます。

ですが、3ヶ月経ち半年を過ぎるにつれあまりにも自由過ぎる生活に心身両面の退屈に襲われます。特に、計画性のない生活では、引き籠りがちになり心身の老化に拍車がかかります。

規律性のない生活、偏った食事や飲酒などが不調のベースになります。生活習慣の悪循環が不調の引き金になり、自分を律し、自己管理で不調をまねかないようにしましょう。

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