瀬戸内の気候でもクリスマスローズは楽しめる

瀬戸内の気候でもクリスマスローズは楽しめる

たろうとクリスマスローズとの出会い

 みなさん、こんにちは。たろうです。たろうには園芸のことをお話しするチャット友達がいるのですが、その方は福島県在住で園芸店を経営しているそうなのでプロの方です。ある日、たろうが広島でクリスマスローズを育てています、と言うと、「広島でクリスマスローズ、大丈夫ですか?」と驚かれていました。
 トップ画像のブラッククリスマスローズは寒さが増さなければ黒味が強くならないと言われていますが、たろうの家でもこれくらいの黒なら出ます。
 また、たろうの家は丘の斜面にあるので風通しが良いのです。クリスマスローズはとにかく夏越しが一番難しいですが、夜に涼しい環境ならなんとかなると本で読みました。そういうわけでたろうの家でもクリスマスローズはなんとかなっています。

一昨年前の豪雨災害で大ダメージがあった

 たろうが何度かブログで触れた通り、広島県呉市は一昨年前の西日本豪雨災害でかなりの被害があり、たろうは家には被害はありませんでしたが、十日くらい断水しました。断水の間は生活に必要な水の工面で手一杯で、猛暑だったにも関わらず、庭に水をやることができませんでした。
 たろうの家のクリスマスローズは40株くらいあったのですが、今は半減して20株くらいしか残っていません。
 こんな時にはまず鉢植えから枯れて行きました。鉢植えの20株が枯れてしまい、意外にも庭植えにしていたクリスマスローズはなんとか生き残りました。クリスマスローズは暑いところは無理と思ってらっしゃる方も、チャレンジしてみたら案外うまく行くかも?

最近ではセミダブルなどもある

 確か2000年代の中盤でしたが、クリスマスローズが大ブームになった時、まずはシングルとダブルがありました。当時はシングルが主流で、ダブルは高価だったように思います。
 それが時代も変わって今はセミダブルという、写真のように内側に小さめの花弁があるクリスマスローズも販売されています。これは確か数年前からあったように思います。
 クリスマスローズのブームは過ぎ去ったように思いますが、たろうは今でもクリスマスローズが好きなので毎年ネット販売をチェックしています。みなさんもホームセンターや園芸店で見てみてくださいね。そろそろ店頭に開花株が並ぶ時期ですからね。

クリスマスローズの花弁は実はガク

 様々な変わった花を見せて楽しませてくれるクリスマスローズですが、クリスマスローズの花弁に見える部分、要するにみなさんが花だと思っているところは、実はガクが進化したものだとご存知でしたか? 普通の花弁のように柔らかくないですよね? これはクリスマスローズが進化する上で、雨から花びらを守るためにガクが肥大して大きくなり、花弁のように見えるようになったのだそうです。
 そんな進化をして来たクリスマスローズは、他の花にはないような魅力がありますね。

自分で交配して種を取る楽しみもある

 クリスマスローズは種で増やすこともできる植物ですが、種を取ると株が衰えます。とはいえ、例えばピンクのダブルの株と白のシングルの株を受粉で交配させて種を取ると、またまったく別の花を咲かせるクリスマスローズの種が取れます。詳しい方法はNHKの趣味の園芸の本などに書かれていますのでそちらを参照してみてくださいね。
 たろうは一度やろうかと思ったのですが、やはり株を衰えさせたくなくて途中でやめてしまった経験があります。
 豪雨災害の時の断水で鉢植えのクリスマスローズをすべてダメにしてしまったたろうは、新規のクリスマスローズの購入にはとても臆病になってしまいました。ただでさえ温暖化が進んでいるというのですから、この地方ではやはりもう無理になってしまったのかもしれません。しかし残っている株はできるだけ長く面倒をみてやりたいと思っています。またいつか自信を取り戻して、その時欲しい株があったらお迎えしたいと思います。

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。