■「定活」その日は必ず来る・・・・

■「定活」その日は必ず来る・・・・

■my「定活」を考える

家の「広辞苑」は1991年第四版 11,000円です。重さ3700g 重いこともさることながら、随分小さな文字(6ポイント)を見ていたのだと驚きます。四半世紀で紙媒体はすっかり変化してしまいました。
sns( social networking service)時代になって最初はどうにか・・・今は駆け足で息切れしながら“流れ”について行っています。

ところで「定活」「定年活動」は広辞苑にはありません。
定活は経済コラムニスト 大江秀樹氏の造語です。

「定活」の周辺

先日、直近のスーパーマーケットの雑誌コーナーを通り過ぎる時、思わず目に入った活字(ズーム)です。一時は「断捨離」が踊っていましたが「終活」さらに「定活」「年金」が他の雑誌より大きく目立ちます。

「就活」が終わって入社した学生は、前年度の収入はなくて普通ですが、2年目になると所得税や住民税が引かれてもっと苦しくなるとその場になって気づくようです。

退職した年は、前年度の年収で税金を計算しますから、退職金の一割は避けておくこと(あるいは預金して備える)会社任せでサラリーを貰っていた頃からいきなり投げ出され気付きます。税金・保険の仕組みに気付いていないと分らないことです。

日本では特にお金の知識を教えられることがないまま社会に出て、初めて現実を知ることになります。
ロバートキヨサキ著の「金持ち父さん貧乏父さん」でお金の話題が表面に出たのは最近の話です。
情報も少なく関心も寄せないまま、ぼんやりとしたイメージで、内館牧子の「終わった人」などを他人事のように納得して読んでいました。ですからスーパーで踊る文字を見て仰天した・・・・・理由になります。

大江氏の「定活」の提案

「定年後は”好きなことをして過ごしたい”というのは、サラリーマンなら一度は考えたことがある人も多いのではないでしょうか。”退職した後は、しばらくゆっくりしながら次の人生を考えよう”という人も。しかし、そんな”定年”のイメージに変化が現れています。

みなさんも”そろそろかな?”と思ったら、いえ、”まだ早い”と思っている人でも、定年後の人生に思いをめぐらせて、”定活”を始めてみてはいかがでしょうか?楽しい定年生活の極意 退職前にやりたいことを決める  

経済コラムニスト     大江英樹」

大江氏に於かれては職業柄、人生設計はトータルで理解して生きていらっしゃるため自然な成り行きであったとも思えます。たとえば知人(画家)は年金すら忘れ(知らなくて)年数が経って没収された・・・と聞きました。半世紀前は定年がもっと早くて自分の人生は早くから設計していた方もいました。(鳥越俊太郎談)

偏差値の高い大学を選び、就活のためのセミナーに学生時代から通って、希望の企業に入って、人生を全うする。
この真面目な価値観が、崩れた結果と思います。新しい価値観は?21世紀のライフスタイル・マニュアルは?

これは世代・学歴・性別の垣根を越えた鳥の目(俯瞰的に全体を見回し)魚の目・虫の目が必要かと常々思います。100歳まで生きると後ウン十年、仕事をした年数の二倍(40+40)生きるわけです。

旅行がしたいと思っていた方は、その年数だけ旅行をしますか? 好きなこともその年数だけ経っても本当に好きな事だったのでしょうか?

「結論」は決められません

都度考える人生でした。周囲の方の話を良く聞いて、参考にしながら都度考える・・・・

そのためにも「 SLOW&HAPPY」ブログがフォーラムとなり、忌憚のないスペースになって自由に書き込みをし、自身の定活を公開していただくと人数分の「納得」「説得」になるのではないでしょうか? 一度しか経験できない定年退職ですから・・・

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。