【正しい備蓄とは】肺炎を経て今さらながら感じた買い溜めの必要性

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【正しい備蓄とは】肺炎を経て今さらながら感じた買い溜めの必要性

想像以上に手強かった肺炎、まだ抜けてません

前田穂花です。

私が肺炎と診断されてはや10日以上が経過、
噂に聞いていた以上に手強い敵でした。

確定診断後も二度検査を受けました。

しかしながら、そもそも今回、
なぜこんなに肺炎が猛威を振るっているのかということすら、
よくわかってはいないそうで…

ここまで来たら、あとは覚悟を決めて、
しっかり治療する。

徹底的な自己管理のもと、
他人に接触せず、これ以上症状を拡散させない。

この二点に尽きるのかなという感じです。

実は確定申告すら終わっていませんでしたが…

これは概算だけを計算、税務署宛郵送で申告した上で、
残りは追加申請で対応することにしました。

脱税できるほども稼いでいませんが(苦笑)。
ルールはルールとして遵守した上で、細かいところは。
…回復したら不足分の書類等、全て速やかに提出します!

他の人を自身の肺炎の症状に巻き込んでしまわないためにも…
税務署さんには(多少の書類の不備や手続きの遅れなど)
肺炎に免じてどうかご容赦願いたいと思います。

ともあれ。
当初の予測以上に肺炎は手強いものがありました。

月も変わって3月に突入しますが、ここまでくると…
もはや私ひとりの問題ではなさそうに思えてきました。

休むのはつらいけれど。今、私に必要な対応とは

コロナウイルスによる肺炎か、若しくは別のウイルスが原因か。
未だ感染の詳細は不明であるにせよ。
あからさまに症状が表出し「肺炎」という確定診断が下っている以上。

私にとって一番大事な課題は。
「一見症状が抜けても油断せず、寛解まで徹底的に休む」。
ここに尽きると思います。

プロの物書きであり、私はライティングでごはんを食べています。

その実、この「スロハピ」blogの投稿は単に「楽しいお仕事」なので、
個人的に夢中になっているにすぎません。

本来であれば、Yahoo!ニュースがメインの、
Webライティングの他。

週刊誌や月刊誌といった紙媒体の記事のライティング。
ミニコミ誌や各情報誌。
編集者としての仕事や官能小説の執筆等々…

経験年数だけは長いこともあって守備範囲は多岐に亘りますが…

やむを得ず…目下、開店休業中。

私にとって肺炎を完治させることが当座のミッションであり、
もっとも大切な仕事に違いありません。

私も「勤勉すぎる日本人」の端くれらしくて。
仕事や自身の役割を休むこと自体ものすごく抵抗があります。

だけど。
これ以上肺炎の被害を拡大させないために私ができるのは…
「休むこと」。

ヒッキー万歳!寝るより楽はなかりけり!

休むことも引きこもることも全て世界平和のため!
そう自らに言い聞かせつつ、連日ベッドで寝ています。

…熱は高いし、下がってもすぐにぶり返すし。
食欲は失せるし、
薬の副作用による口内炎がひどくて食べられるものは限られてくるし。

しんどくて起きられない、
どうにか自分を鼓舞して起きても、
ものの30分も机に向かえない…というのが。

そのじつ真相なんだけどね(前田、心の声。笑…えない)。

若い人たちの心の荒みと終末思想、そして新型肺炎

ベッドに持ち込んだタブレットをぼんやり眺めていると。

巨大インターネット掲示板・2ちゃん改め「5ちゃんねる」では。
専ら若い人の間で話題「この世の終わり」。

迫り来る?「パンデミック」のみならず。

マヤ歴だのインド歴だの、
イルミナリティカードだのに帰来する…
「2020年3月21日に人類滅亡」だの。

「5月11日に日本沈没」だの…以下略。

ネット上には怪しげな終末予言が溢れています。

消費税引き上げによる経済のさらなる冷え込み。
孤独死に代表される希望が薄ら暗い未来。

不安定な社会不安と国際情勢、
生活の困窮と持っていきようのない苛立ち。

そこに立て続く国内外の震災や災害、
エルニーニョ現象に代表される天候不順。

…若者にとっては、
猛威を振るうコロナウイルスも、
スピリチュアルに傾倒する若者には「地球が滅びる」前兆。

私たちミドルシニア世代が抱くそれ以上に、
若い世代の疲弊と将来に対する絶望は深いものがあります。

かつてキルケコールは「絶望は死に至る病」と、
そう述べました。

ここ数年の災害より猛威を振るう新型肺炎より。

荒んだ若者の心の向かう先のほうが…
アラフィフの私にはとても不安に感じてならないところです。

ネット掲示板では日々「祭り」が起きています。

そこでは単にコロナウイルスの被害拡大を不安視する声だけでなく、
先に挙げた終末予言と、
そこに起因するパニックを彷彿させる書き込みや。

コロナウイルスを持ち込んだと(ネット上で揶揄される)、
中国人への侮蔑や差別、脅迫としか解釈できない内容。
犯罪予告のような書き込みまであります。

そういう意味で若い人の荒れた心は、
すでに緩やかに死や終末、滅亡に近づきつつあるのかも知れません。

【備蓄】オバサンだからこそ。もっと自分を大切にしたいと希う

自身がオバサンになったからこその感覚かもわかりませんが…
どんなことになっても生きるしかありません。

生まれた以上、生きてなんぼです。
そこに終末も死による永遠もありません、生きていてこそです。

今こそ原点に立ち返り、自分の体と心を大切にしつつ。

提供されなさすぎる情報に、
しかし過剰に不安にならない冷静さを保ち。

無責任な情報に踊らされず、
今の自分に何ができて、本当の不安事はどこで、
どんな準備が必要なのか、落ち着いて考えるよう心しましょう。

それらを慮る時。

私は今回の肺炎感染を機に、
何かあっても数日間~数週間は生き延びられるように。

普段から多少の食べ物や飲み物、生活必需品を備蓄しよう。
そう決めました。

特に私は車椅子ユーザーのひとり暮らしです。

元気な時には身体の鍛錬を兼ねて、
自ら車椅子を転がして、買い物に行くのは当然だと思いますが。

一旦具合が悪くなってしまえばお手上げです。
数日間文字通りの呑まず食わずになってしまいかねません。

体調がよかったとしても、台風が来たり地震が来たり…
大雨や大雪でも降ろうものなら。

陸の孤島、地の果ての前田宅には…
ネットスーパーすら、
配達に来てくれなくなることはしょっちゅう。

だからこそ緊急時に備えて、
最低限の備えは必要だなと気づかされました。

実際にモノを買い溜めして感じたあれこれ

特に、今回ネットスーパーや生協を注文して思うのは。

時期的に…花粉症の季節というだけでなく、
ちょうど運悪くコロナウイルスの被害とバッティングしてしまい。

マスクやティッシュだけではなく、
食材も含め、全ての品が全体的に価格高騰&品薄…
そういうキツい現実です。

必要なものが軒並み値上がりしている上、
そもそも品薄で購入待ちやげ「抽選」扱いだらけ。

普段の倍以上の値だよな…そう思っても。
必要に迫られたら購入するしかありません。

このたび、病気をしてから慌てて必要なものや、
食料を買わねばならず。
プールしていた数万円が瞬時にして消えました。

イッキに貯金やへそくりが無くなる現実はつまり。
病気の時や災害など、想定外のトラブルに見舞われた時に…
人の心を余計に不安に陥らせる原因になりかねません。

改めて平時…つまり、なんでもない時にこそ。
バーゲン等を活用して、日用雑貨など劣化しないものだけでも、
買い溜めする必要を痛感しました。

転売するなんてもってのほかです。
困った人の弱みに付け込んで相場以上の値で売りつける。
人間としてどうかと思います。

Amazon等では、例え品物の値段は非常に安価だったとしても、
法外な送料を載せて売りつける輩も多く見受けられます。

ECサイトでの買い物で後悔しないためには、
品物本体価格プラス送料を考え、それが妥当な相場なのか。
冷静な判断を下す力も問われるなと思わされます。

困った時に惑わないため、正しい判断力を失わないために備蓄

いわゆる「転売ヤー」の餌食になってしまうのも、
日頃の備えがないからです。

必要に迫られてモノをまとめ買いすることは。
高額な出費となって、
結果的にその後の生活を逼迫させるだけではなく。

慌てている状況ゆえに判断力が鈍るのでしょうか。

いざ買い物をしようとしても、当座必要な品や、
備蓄するのに適したものを購入しようにも、
本当に何を買えばいいんだろう…?という迷いに繋がりがちです。

ネットスーパーのカタログを見ても、
今の自分には何が要るんだろう…?判断できないのです。

熱があったり体調が悪ければなおさら、
何を買えばいいのかきちんと判断できないでしょう。

本当に必要なものを適切に備蓄して備えるためには、
普段から家族構成などを考えて、バーゲンを活用しつつ、
日用雑貨や水、すぐに食べられるおかずや長期保存が利く食材を中心に。
必要な品を普段から少しずつ買い溜めしておくことです。

私のようなひとり暮らしの方であれば。

レトルトのお粥や冷凍庫にあるうどんなどが、
体調不良の場合にも暫く「生命線」になるでしょう。

トイレットペーパーやティッシュは使えばなくなります。

食べものや水も…賞味期限が迫った時点で。

…何事も起きなくてよかったねといいつつ、
お腹に片付ければめでたしめでたし、なのです。

スーパーの棚ごと品物を買い占めて、
不当な価格で転売…などは、
もっと厳しい罰則を設けてもいいとさえ思います。

しかしながら。
一般人が自宅で急な事態に備えて、
必要なものを(想定より少しだけ多めに)買い揃えて、
特売を利用して備蓄することは本当に大切です。

備えあれば憂いなしです。

特に。
肉体的な衰えも実感しつつある私たちミドルシニア世代は、
何か起きればすぐに「買い物難民」になってしまいがちです。

冷静な判断力のもと、なるべく少ない予算内で、
必要最低限の買い置きや備蓄は心がけたいものですね。

肺炎を経験した私が強く実感!感染症対策に役立つ品三つ

最後に。
今回ウイルス性の感染症に罹患した私が、
「これは便利だな」と思ったものを三つ挙げたいと思います。

それらは…
キッチンペーパー・酸素系漂白剤・ハイター(ブリーチ)。

インフルエンザやノロウイルスに感染した方にも、
これらの品はきっと役立つかと思います。

① キッチンペーパー

このテの病気は手洗いがとても大切になります。

そんななか、
感染が疑われる人とのタオルやハンカチは絶対共有NGです。

ひとり暮らしであっても、
体調が悪ければ洗濯自体ままなりませんし。

バーゲンの時に買い置きしていた安価なキッチンペーパーは、
手拭きとして本当に役立っています。

同じようなことを考える人はやっぱり多いらしくて、
改めてネットスーパーでキッチンタオルを購入しようと思いきや、
普段より50円以上値が釣り上げられていました…
…それでも買いましたが。

トイレットペーパーやティッシュをまとめ買いされる方は、
きっと多いことかと思いますので…
併せてキッチンペーパーもぜひ。

② 酵素系漂白剤

この頃、洗濯用洗剤の質がよくなったこともあって、
お洗濯をしても衣類を漂白される方は少なくなったそうです。

確かに、スーパーなどに行っても商品展開が極めて少なく、
漂白剤は売れなくなったんだなあという実感があります。

しかし。
感染症の時に寝間着や下着、シーツなどのつけ置き漂白は、
消毒する意味合いでもマストです。

このあとお勧めする塩素系の漂白剤では、
色柄物は洗えないほか。

繊維が傷むため洗濯に向かないという問題点があります。
※消毒という意味合いでは塩素系のほうが効果が高いと思われます

私は自身が常時おむつを使用している障害者であり、
そのため酵素系漂白剤は常備して、普段のお洗濯にも使っています。

液体の濃縮タイプが個人的には扱いやすいなと感じています。

余談。洗濯物の漂白や消毒に用いているほか。

私は洗濯槽を洗うのに、水をMAXの量に貯めてそこに漂白剤を加え、
半日つけ置きして、最後に普通コースで洗濯機を回しています。
これなら洗濯槽専用の洗浄剤も不要で簡単です。

今回この酵素系漂白剤でのつけ置きがとても役立ちました。

③ ハイター(塩素系台所用漂白剤)

ラストに皆様にお勧めしたいのは。
塩素系漂白剤、いわゆるキッチンハイターで消毒、
ノロウイルスその他の感染を予防&ノックアウトする裏技です。

私はこの方法を保育士を目指して乳児院で働いていた時に、
先輩職員に教わりました。

人が多く集まる福祉施設では広く取られている方法だそうです。

水1リットル当たりキャップいっぱいのハイターを加えると、
50倍の希釈になります。

嘔吐や下痢で汚れた床や便器などを、
この希釈率の水を使って掃除すると、
消毒効果が如実にわかります、本当です。

二次被害を防ぐ目的でも、拭き掃除する時には、
必ず眼鏡やマスクをつけて、使い捨ての手袋も忘れないでね。

スプレー容器に入れて便器や床に噴射するのも効果大です。

ただ、薄めたハイターは保存が利きません。
せいぜいその日のうちに使い切る量で。

便や吐瀉物で汚れたシーツや布おむつはさらに薄めた、
希釈液に30分浸して洗濯機にin、二回以上すすぎをします。

この時に適切な希釈割合は250倍。
つまり、5リットルの水にキャップいっぱいのハイター原液を入れます。

ここにおむつや汚れ物をつけ置きすることで、
相当の除菌が見込まれ、イヤな臭いも落ちます。

この希釈液が残った場合。
前田宅では猫トイレの掃除と消毒に使っています。

複数飼いでトイレに他のねこさんの臭いが残ると、
もうそれだけで用が足せない…そんな神経質な子にぴったりです。

ねこさんが誤って舐めないように、
掃除した後は要らない布や前出のキッチンペーパーなどを用いて、
充分からぶきして仕上げてあげてください。

震災に大型台風に大雨に…
みんなどんよりと未来を悩み暮らしているなか。

ついに…ラスボスの如く。

コロナウイルス、日本上陸。

だからといって、ここで死ぬわけにはいきません。
前を向いて生きなければ。

不慮のアクシデントに、
多くの人々が混乱して、社会が混沌の世界に陥ったら。

終末思想だ、スピリチュアルだ。
…そういう甘ったるい発想のままでは真の問題解決は難しいでしょう。

もはや原因をあれこれ悩むのより、
いっそどーんと構えて。

しかしながら同時に、本当に困ってしまった時を考えて。
できる備えは事前に心がけて。

充分な準備を通じて、心の平静を保ちつつ。
極力パニックに陥ることを回避し…

私たち一人ひとりが落ち着いて判断できるようでありたいですね。

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コメント

  1. 今、友人のTwitterを何の気なしに覗いていたら…
    タイムラインに「確定申告4月まで延長」とのtweetが。

    よかったぁ。

    都の用意してくれたバリアフリー住宅に入居している手前。
    都営住宅の家賃決定と同じシステムで、
    毎年暮れには確定申告の書類を提出した旨の税務署の受領印を、
    東京都に提出しなければならない(=家賃が一番高い査定になってしまう)のです。

    4月16日なら何とかなるかしら…
    最悪、税務署に返信用封筒を同封のうえ郵送で、そう思っていましたが。
    もしかしたらですが、直接役所に出向けるのかもです。

    もっとも、税務署に行ってまたウイルス陽性反応が出るのも問題です。
    暫くは皆様の対応をベッドから観察しつつ、
    ベストな選択ができればと考えています。

    穂花

  2. 前田より後日談。

    これだけ勇気を振り絞って、心を決めて…
    がんばって要るものを注文してみたのに。

    現在充分に仕入れがなされていないとのことで、
    品薄で店舗に陳列するだけしかモノがないとのお話。

    つまり…ネットスーパーや生協で注文はしても、
    配達に回せるだけの品物はないということになって、
    私が必要な注文の品の8割が…まさかのキャンセル扱い!
    入手できませんでした…

    トイレットペーパーに洗剤におむつ。
    お米にお水…ああ、、

    予想の上を行く展開に少し泣けました。
    前田宅の備蓄は本当にないというのに…

    だけど。
    恐らく国民の皆様の過半数はいろんな我慢を強いられている、
    今は非常時なのだと解釈しています。

    私が多少我慢し、不便であることも致し方ないかな。
    うまく諦めて次の対応を検討したいと思います。

    政治家さんその他のある意味能天気な答弁を見聞きし、
    ネットの憂鬱なニュースを目の当たりにして不安は募るばかりですが。

    みんなつらいはずなので…
    うまく乗り越えられたらとただ希っています。

    また何かあればご報告します。

    最後に。やっと肺炎の症状が「陰性」と出ました。
    皆様のお祈りが功を奏したのだと思いつつ、
    心より感謝申し上げます。

    前田穂花

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