ミツマタの花(大分県国東の群生地に行ってきました)

ミツマタの花(大分県国東の群生地に行ってきました)

ミツマタの花(大分県国東の群生地に行ってきました)

大分県の北部、国東市にミツマタの花が群生していると聞いてドライブに出掛けました。
西方寺というお寺と地域の方が保存会を作って守っていらっしゃるそうです。

私はミツマタって、1本~5本くらい並んでいるものなら見たことがあるのですが
こちらは群生というだけあって圧巻でした。

全体的にクリーム色で色が薄いので私の写真ではお伝えできるかわかりませんが
とてもキレイだったので少しでも伝われば幸いです。

国東ってどんなところ?

国東市は、大分の国東半島にあります。大分の人は県北(ケンボク)ってよくいいます。
私はどちらかというと南の方によく行くので、別府を超えて県北にドライブに行くのはとっても楽しみです。
というのは、県北は県南(ケンナン)とはかなり景色が違うんです。
奇岩といわれる不思議な山の形がとても面白いんです。
昔は神仏習合が特徴の山岳宗教が盛んで修験者がたくさんいて、厳しい修行をしていたそうなんですね。
現在はたくさんのお寺があって、紅葉の季節にはお寺を巡って楽しみます。

西方寺ミツマタ群生地マップ

現地の看板です。
ミツマタの群生地が5つもあり、その間の道の脇でも見ることができます。
道はちょっと狭いですが、駐車場や簡易トイレも用意されていました。

車道からトレイルコースが少し見えまして、歩いている方がいらっしゃいました。
夫は登山を楽しむ人ですが、国東は低い山でも上りごたえがあり、ロケーションもよく達成感を味わえたそうです。

ミツマタってどんな花?

写真が下手くそで申し訳ありませんが…

ミツマタは、ジンチョウゲ科の花だそうです。確かに沈丁花によく似ていると思いました。
でも、沈丁花のようなさわやかな香りとは違い、甘い匂いが強くて私はちょっと苦手でした。

ミツマタは、枝が3つに分かれる特徴から名付けられていて、その様子を親子に見立てて「肉親の絆」という花言葉を持つそうです。

また、昔から紙の原料として利用されてきた貴重な植物で、日本で和紙の原料として使われ始めたのは戦国時代とも万葉集の時代ともいわれています。

ミツマタの成長記録

現地の看板です。ミツマタってこんなふうに育つのですね。
3月初旬の今は、5分咲きといったところですが、満開になるともっと丸く色も濃くなるんでしょうか。

黄色く丸く

この写真の木は、黄色く丸い感じ。
枝が三つ又になっているのがわかるでしょうか?

おみやげは松ぼっくり

ミツマタ保存会の活動資金のため、松ぼっくりが売られていました。

1個100円、1個だけ買ってきました。

これがまた大きな松ぼっくりで…

大きな松ぼっくり!

ものさしでだいたいの大きさを計ってみると、高さ12cm、直径7cmもありました。

ベイマツの松ぼっくりだそうです。

ベイマツとは…

漢字では米松と書き、アメリカ産の松…と思いきや、松科ではあるけど松属ではなく栂(ツガ)というもみの木に似た大きな木なんだそうです。

ベイマツは木材として建築などに多く使われていて、ログハウスには最適なんだとか。

ベイマツの松ぼっくりは、乾かしてキャンプの際などに着火剤代わりに使ったりするそうです。

豊かな自然を大切にしたいですね

今日は、180キロのドライブでけっこう疲れてしまいました(夫が運転で)が、今日の感動は今日のうちにということで
つたない写真ですがアップしてみました。

ミツマタの群生には本当にびっくりしましたし、香りにも圧倒され、国東の奇岩を見上げたり、菜の花畑や海岸を見たり、自然を満喫して楽しい一日を過ごすことができました。

家に帰って、大きな松ぼっくりを眺めながら、自然が豊かな大分に暮らすことの幸せをかみしめています。

おまけ 菜の花畑

ドライブ途中も、たとえばこんな菜の花畑があって、春だなぁ~って感じでした。

国東には長崎鼻といって、夏にはヒマワリ、春は菜の花が咲く人気の観光スポットもありますよ。
機会があれば、ぜひ大分で素晴らしい自然を満喫していただきたいと思います!

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