美しい河内藤園。来年の参考にしてもらえれば‥!

美しい河内藤園。来年の参考にしてもらえれば‥!

河内藤園はどこも絶景です!

今年のGWは、残念ながら自粛で行けませんが、家から車で30分くらいの場所にある「河内藤園」に毎年藤を見に行っていました。

この「河内藤園」は、世界でも有名で『日本の最も美しい場所31選』に選ばれています。

初めて訪れた時は、大げさではなく、心から「この世の楽園だ‼︎」と感動しました。
藤と言えば、淡い紫色がよく見られると思いますが、この藤園には、紫色以外にも、白、桃色と色とりどりで、種類も豊富、しかも、とても美しく咲いた時にグラデーションになるように植えられています。

河内藤園とは?

河内藤園の歴史は創設者である樋口正男さんが小学生の頃に読んだ本に感銘を受け「俺も何かこの世に生きた証を残したい」という、
少年の夢から始まりました。
戦中戦後必死に働いて落ち着いてきた頃に、少年の夢を思い出し、
「この雑木の山に美しい藤を植え、みんなに来てもらえる藤園を作りたい」と打ち明けるとご家族は賛成してくれたそうです。

家族だけで山を開拓し、一輪車で岩を運び出す、気の遠くなるような作業を続け、なんと約1000坪の大藤棚と藤のトンネルを完成
させたのです!
今も子孫の方が管理を引き継いでいるそうです。

とても個人が管理しているとは思えない程素晴らしい藤園の評判は口コミで広まりアメリカのCNNが「日本の最も美しい場所31選」に選んでからは、さらに世界からも多くの観光客が訪れるようになったそうです。
しかし、
とうとう交通渋滞が起こるようになり、また管理者の方が藤が傷む事を心配して入場制限をするようになりました。

コンビニで購入するチケット制になったのですが、
面白いシステムというのは、チケットは大人一名500円なのですが、その日の開花状況で入口受付けで追加料金が発生するのです。
まあまあ見頃なら
500円追加で合計1000円、
満開なら
1000円追加で合計1500円になります。

私達家族は去年は大型連休だったにも関わらず、家族全員が仕事も学校も何も予定がない日が5月5日だけだったので迷わずその日に決めました。

当日心配していた天気も快晴で、うちの家からは車で30分という本当に恵まれた近さなのでドライブ気分ですぐに着きました。
遠方の方も、北九州高速道路大谷ランプから約20分、山路ランプ
からも約20分とアクセスしやすいです。
車でない方も最寄りの駅から無料のシャトルバスも出ていて20分程で着きますのでとても行きやすいです。

道路が整備されていてマイカーで行っても無料の駐車場が200台ありますので安心。

さて、私達の当日の入園料は・・・。
1500円でした!
はい、最高金額です!(笑)
でも私は「やった!」と喜びました。
そうなんです。
1500円の日は、それだけのお金を払っても全く惜しくもなく、
むしろ金額以上の感動に出会える事が確実なのです。

それに大人(18歳以上)1名につき高校生以下2名まで無料です
から大人2名と子供2名なので実質一人750円で済みました。

受付の奥からすぐ藤のトンネルが始まります。
見事です。

モネの絵画のような美しい世界に引き込まれます。

入場制限されているので、混むこともなく比較的ゆっくりと歩く事ができます。

どこも満開、どこもインスタ映えする景色ばかりでみんな立ち止まっては写メってました。(笑)

満開とはいえ、藤の種類によっては花が終わっている場所もありますが、そこがまた藤の紫と葉の緑と空の青のコントラストが美しい世界を作り出しています。

この色の変化も計算して藤の種類を植えたのならば、開拓者の樋口さんは努力家で、園芸の才能があるだけではなく、芸樹的センスも優れている事は間違いないですよね。

また藤の花だけでなくたくさんの色とりどりの花が咲き乱れていて、うっとりとしてしまいます。
どれだけ管理者の方が大事に育てているかわかります。

最初の藤のトンネルを拔けると、藤の花でできているドームがあり
また少し丘を登ると圧巻の1000坪の藤棚が現れます。
樹齢120年を超える大藤もあり、美しさと神々しさで感動のあまり言葉が出てきませんでした。
山の斜面をうまく利用していて、藤棚を上から見る事もできます。
藤棚を拔けると今度は下り坂になり、また別の藤のトンネルを通り
元の受付け前に戻ります。
進路は決まってないので、引き返してもよし、真ん中にもトンネル
があるのでそちらを通ってもよし、もう一度最初のトンネルから回
ってもよし。
私は3周しました!(笑)

藤の環境を大切にしているので地面は土ですが踏み固められてるし
坂道もとてもゆるやかなので、小さいお子さんも問題なく歩けます。
ベビーカー押している方も、車椅子の方もいました。
また休憩できるベンチもあります。

チケットは午前8時から18時まで2時間毎に選べます。
その時間までに入園できればOK。
例えば、10時から12時までのチケットを買ったら、10時から
12時までに受付けを通れば、その日の閉園の18時まで滞在して
も大丈夫。
実際、藤園を一周するのはゆっくり歩いても30分ほどで回れるで
しょう。休憩しながらでも1時間、2時間あればバッチリです。
でも、その美しい世界にずっと一日中でもいたいと思いました。
世界中が称賛してくれるのもうなずけます。

なお、毎年開花状況も変わりますので、興味を持っていただいた方は、チケットの購入時期や方法等はホームページで確認していただくと確実と思います。

https://kawachi-fujien.com

住所:福岡県北九州市八幡東区河内2−2−48
TEL:093−652−0334

来年こそは、現在の状況が収束して、心から安心して、美しい藤を見に行けますように‥‼︎

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コメント

  1. はじめまして。前田穂花です。
    フォローいただきありがとうございます。

    私は東京出身ですが、学校が熊本&嫁ぎ先が天草だった(…過去形w)ので、
    三十代のころまでは北九州もよく伺いました。

    ライターになりたての頃は、
    北九州出身・中村うさぎ(当時はイボンヌ木村)先生にご指導賜りまして、
    門司近辺に友人も何人かいるので懐かしい想いです。

    九州・福岡もコロナ禍で大変な状況なのでしょう。
    どうぞご自愛くださいませ。

    取り敢えずはご挨拶まで。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    前田穂花

  2. 前田様、初めまして。
    コメント有難うございます。

    中村うさぎ先生に師事されてたんですね!すごい‼︎

    私は前田様のようにプロのライターではありませんが、書く事は大好きなので、こちらで楽しく日常の出来事を書いて過ごせたら嬉しいなと思います。

    前に、北九州に住んでらしたという事で親近感!嬉しいです♡
    これからもよろしくお願い致します♬

  3. すみません!間違えました。
    北九州や門司にはお出かけで
    熊本にお住まいだったんですよね。
    失礼しました。
    また、お気遣い有難うございます!
    予防と健康に気をつけます。
    前田様もお身体お大事にお元気でお過ごし下さいませ。

  4. 河本さんの投稿を一緒に読んでいた、
    じぃじことステップファミリーの老父が。

    若い頃(パパがいうには関門トンネル開通直後)
    門司でご馳走になったとらふぐ刺しが、
    (今思うとすごく高額だったはずなのに)若さゆえ、
    味もその価値も理解できず、
    ひたすら(東京では味わえない甘い)刺身醤油の記憶しかなく…
    河本さんごめんなさい、との由w

    たまたま昨日、老父の誕生日だったので。
    河本さんに代わって「娘」の私が…
    パパに(現在は都内でも入手できる)ニビシ醤油をかけたサーモンの御造りと、
    柚子胡椒添えの餃子と、
    フンドーキンの胡麻ドレッシングをかけた、
    豚しゃぶサラダを供しておきました。

    それでも…九州の食べ物だとわかっていないうちのパパは。
    誕生日だから自分の好きなものばかりが食卓に並んだのだと信じて疑わず、
    とっても喜んでいました。

    おじいちゃんになることって…そのじつすごく尊いのかな。
    このところかなり物分かりが悪くなってきた父の背中に、
    娘としていろいろ考えてしまったり。

    いっぽう、私としては昔よくお買い物したそごうが、
    黒崎に続いて小倉も撤退したのが何だか寂しいです。

    北九州の友人に訊いたところだと井筒屋も今はないとのことで…
    私の知っている「九州」そして小倉や門司は文字通り「記憶の向こう側」に。

    お洋服などは高額過ぎて手を出せないにしても、
    ランチに寄るそごうのレストランって幸せな気分になれたよな…とか。
    「おとなも食べられるお子様ランチ」がよかったな…とか。

    昔の事がキラキラに思えるというのはそれだけ、
    私自身トシを取ったのだと痛感します。
    そんな自分を愛おしく思いつつ、
    かわいいおばあちゃんになれたらいいな。

    トピックになっている河内藤園は、
    以前伺った時はたまたまコンディションが悪かったようで、
    車椅子での散策が殆んど出来なかったので…
    アフターコロナの際には、リベンジしたいと希っています!

    それまで私も…It is needless to say that. 河本さんも、
    元気にこの局面を乗り切って参りましょう!

    穂花

  5. 前田さん、嬉しいお返事有難うございます♡

    そして、お父様お誕生日おめでとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))♡

    お若い時に、フグのお刺身を美味しいと感じないのは無理もないですよ笑

    私も歳を取るごとにやっとわかってきましたから、お気になさらず笑と、
    お父様にもお伝え下さい。

    色々と北九州の名物をご存知で嬉しいです!

    そごう!懐かしいですね!

    ところで、川沿いにある小倉城近くの、井筒屋本店は健在ですよ!
    高級デパート店の威厳を保ちつつ、横に新店舗もできていて、若い方も多いです。(昔、玉屋があった場所で、残念ながら玉屋もなくなりました。)

    たぶん、お友達がおっしゃっているのは、そごうの後に入った井筒屋のことでしょうね。名前は変えて「コレット」とというデパート名でした。
    小倉駅に直結した歩道橋もできて、最初はお客さんも多かったんですが、だんだんと不況に押されて、井筒屋はコレットの経営を撤退して、
    本店のみになりました。

    どちらにしても、前田さんがご存知だった小倉とはもうずいぶん様変わりしていると思います。

    そごうの頃が私も懐かしい。
    お子様ランチ美味しかったなー。
    それから、ソフトクリーム!

    しみじみ‥。

    はい!
    今は藤園の通路は本当にキレイに整備されてますので、コロナが収束したら、是非いらして下さい!

    それまでお互い元気で乗り換えましょうね!

  6. いつも、そそっかしくてすみません!

    『元気で乗り越えましょうね!』

    でした‼︎

  7. 小倉駅のデパートは…何かいつもダメっぽいですよね。
    当時、小倉に行くたびに違うお店になっていて「???」と思うことしきり。
    立地は悪くないのに…なぜでしょうね。

    井筒屋本店は健在なんですね。

    平成不況に煽られ、
    この頃は全国のデパートがいずれも厳しい経営環境にあるなかで、
    老舗のデパートが地域で愛されているのは見ていてうれしいです。

    例えば熊本の鶴屋とか…すごく元気で。
    地元では「鶴屋さん」と親しみを込めて呼ばれているのはいいなあと思います。

    実家のある松戸は伊勢丹、そして近隣の柏駅前そごうと…
    相次いで閉店。
    自分の想い出が消えていくみたいで寂しい限りです。

    一般庶民にはデパートで買えるものがそのじつ少ないことも事実ですが。
    デパートが撤退すると、街全体が寂れるじゃないですか。
    街の機能を維持する上でもデパートの存在は大切だと思うのです。

    ウインドウショッピング専従要員の私でも、街に出れば。
    ランチをし、お茶を楽しむ…僅かでも確実に経済効果が認められるしw

    ともあれ。
    北九州はじめ、コロナが収まったら行きたい場所がいっぱいあるんですよ!
    車椅子でも乗り込んでみせる!

    先が見えないコロナ禍、しかし早く終結に向かいますように。
    マイコさんもご自愛のほど。

    穂花

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