人生は予想外の出来もしないことだらけ(1)

人生は予想外の出来もしないことだらけ(1)

離婚そして就活か、、

過去の職業履歴はたくさんありすぎて書ききれない。
長年を通じ行ってきた事務方作業は30代まで。
社会に出てから職性に必要な資格を取得し、手当もつかない環境ではあったが、何気にいつもレベルアップを考えつつ従事していた。

若いうちは希望に満ちて将来が少しでも安定のある幸せな生活はしたいと思っていた。

その後、結婚と離婚を経験し伴侶との人生を断念し、私に夫婦生活は向かないのかもしれないと思い始め(離婚の原因はあちらの浮気にあったのだが、夫は本気でその後その相手と再婚し、今は平和に暮らしている)

その後、私とご縁がありそうな出会いらしいものもなく、再婚を考える以前に、家庭生活には、喜びよりも、何故かいつも不安がつきまとう様な、過去の失敗で味わった痛手を拭いきれなかった。

なんとなく、初回の結婚で何もかも躓いたのだった。
思えば、相手の顔とスタイルと仕事実績以外の内面は全く見えていなかった。
今にして思えば、若い頃って本当に何ひとつ解っていない。自分の欲しい理想系に近づける事第一優先順位だったし、その優先順位は、生活力、生活資金を相手に負担をかけることで得ることを考えていた。
時代はDINKSという夫婦生活スタイルが主流、各々が自由に暮らす為のパートナーシップ。

今に生きる日本人の暮らしとはまるで正反対の生き方、お互い寄り添うよりも、自立も役割も対等な子供は作らない夫婦形態が好まれた時代だった。

何か互いに求める人物像が違っていることに気が付き始めた時、その気持ちを正直に夫は行動に移すと、またたく間に夫婦関係は解消という形になってしまった。

良くも、悪くも
その後はひとりで生きてゆく道を見つけようと当時は決心していたが、正直孤独に慣れていなかった事と、主婦としての依存に浸り続けた安心感。
独身の頃の「個」である事はすっかり忘れてしまっていた。

こころの消耗は、想像以上で何をやっても空虚感を拭う事はできずにいた。

その後は、仕事上で出会った男性もいたが、再婚の失敗を繰り返しそうな恐怖が先に立ち具体化はできなかった。

40歳、人生の節目を迎える年齢に、好きな趣味の分野の仕事に就こうと考えた。
専門職で食べていきたいと考えて就職試験と面接に臨みて、やっと女性の生き方に対する固定観念、つまりは結婚して専業主婦で暮らすために自分に似つかわしくない道を貫くという怠惰で意味の無い生活から脱却するのが自分にはあっているのだと言うことに気がついた。

(続)

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