何故スポーツクラブは緊急事態宣言の休業要請に分類されたのか?

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何故スポーツクラブは緊急事態宣言の休業要請に分類されたのか?

スポーツクラブが休業要請になったのは3蜜だけじゃない?

新型コロナウィルスによる全国緊急事態宣言が'20年6月で一旦解除される。
解除される業種の中にスポーツクラブも入っている。
3蜜以上にスポーツクラブで不安なのが健康は二の次、三の次。
特定のスタジオプログラム目的でスポーツクラブに通う会員の存在だ。

特定のスタジオプログラムや開催されるイベント目的で、
近隣の都道府県から莫大な交通費を毎月払い毎日の様にジムを渡り歩き、
通い続ける人たちは、誰かが感染した場合、感染経路を辿れない。

これは間接的にコロナ第二波の引き金になりかねない要素がある。

スポーツクラブで健康維持や体力増強、人間関係の楽しみの為に通う人たちが
スポーツクラブの8割を占めるが、その多くは所属の店舗、道府県内で通う。
今回の新型コロナ騒動で休会届を出している客層がそうだ。

では、具体的に今後のスポーツクラブでの新型コロナウィルス対策はマスクや
ソーシャルディスタンス、手洗い、うがい以外に何が望ましいのだろうか。
また健康維持の為にスポーツクラブに通う客を呼び戻すには、何が必要か。

コロナで死ぬのは私じゃないと思う危ない人たち

クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」で新型コロナウィルスのクラスターが発生した当初、
今となっては恥ずかしい話ながら、私の所属する全国区のスポーツクラブはインストラクターも含め
『対岸の火事』と捉えていた。

私自身は、あれだけの事件を何故対岸の火事と捉えるのか、いずれ日本に飛び火するのではないか、
と恐れ、スポーツクラブに来る人たちの人間性を疑い始めた頃だった。

その後、ダイヤモンドプリンセスから下船した男性が『軽い気持ち』でスポーツクラブを利用し、
スポーツクラブでクラスターを発生させた事から、スポーツクラブが健康に気を配った施設ではないと
みなされた。

インストラクターや施設の対応も別れたが、実際に肺炎を経験したり幼い子供がいるインストラクターは
早いうちから都道府県を跨いでのレッスン受講を受けないよう自粛をお願いしていた。

が、残念な事に業界はだらしない人々がいるのも拒めない。
先程申し上げた『特定のプログラム目的でジムに通う人』は6月に解禁になった途端、
『無用の外出し放題でも大丈夫』と言わんがばかりに、近隣の都道府県に出かけるのだ。

彼、彼女たちは思っている『新型コロナに罹患するのは体が弱っている人たちで、私たちじゃない。
死ぬのは病院にいる人たちで私たちじゃない。』と。

自分だけは大丈夫、そんな人たちが仕事でもない往来を繰り返すのが危ないのだ。
阪神・藤浪晋太郎選手が、合コンで新型コロナ陽性反応が出たのは記憶に新しい。
『自分は鍛えているから大丈夫。』認識が甘すぎるのは恥としか言いようがない。

第2破にスポーツクラブが出来ることは

では、今後もしも第2波が来た場合、この手の施設に対する処置はどの様にすればよいのだろうか。

スタジオプログラムやトレーニング施設は、お住まいの都道府県以外の利用者は利用禁止にすべきだ。
スポーツクラブには全国で利用できるマスター会員制度があるが、これは感染経路をたどる為にも、お住まいの都道府県の登録店舗を利用するにとどまってほしい。
そうでないとジム側も、地元密着型の店舗の場合、そのジムしか利用しない店舗から休会及び退会者が続出する。

キッズメインのスイミングでは行政の指導により、休日の開放プールをやめている所が多数だと聞くが、これは、
開放プールを、フリーコース利用登録の大人に利用させるのはどうだろうか。

ワクチン開発までまだ時間がかかるとみなされる新型コロナウィルス、いつ何時、第2波が来るとも限らない。
次の時には、最小限の制限で抑え込む努力をしてほしいものだ。

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