あっ! 来た

あっ! 来た

ベッドからの風景

前回予告したブログ二回目は次回にします。
緊急ニュースがあるので、こちらが優先です。

なんと、私、9日に脳梗塞で緊急入院しました。
ただ気がついたのが、あまりに早かったのです。歩いていて、右足の爪先を擦って歩きずらかったので、主人に迎えてをたのみ、帰宅しました。

すると、主人がそのまま病院に行くと焦った顔をしています。

どうした?
口が斜めに曲がってるよ!

で救急外来に行きました。
怖いことに、診察を待っているうちに、ロレツが回らなくなり、主人がドクターを呼びに行ってすぐにドクターに歩くように指示されたときにはすでに足がもつれて、歩けなくなりました。

CTとMRIの検査が行われて、脳梗塞が発生していると判明しました。

緊急入院

すぐに、点滴を2パックぶら下げ、病室に運ばれました。
主人は病室までは入れなくて、そのまま帰宅しました。

コロナウィルスの影響で病室には入れてもらえなかったそうです。
私はお腹が空いて、このまま主人が帰宅したら、食いはぐれます。
さすが我が主人。普段は呑気なのですが、妻の一大事、頭をフル稼働したのか、ナースがコンビニ弁当を届けにきました。

今日だけ差し入れokでました。
ナースに手渡され、ほっとしました。
点滴をぶら下げて、完食。

なんだろうか、緊迫感がどこにもなく、のほほんと、窓のそとの景色に見入っていました。

不思議な体験

ここは5階の病室の窓。草原に見えたの。そこから澄んだ目の男の子がこちらをみています。

ああ、私は10年以上まえに、とても感動した小説に出会いました。
投稿形の小説サイトでその作品は私小説でした。あまりに悲しい運命を背負って、足掻きながらも生きてきました。彼は刑務所で遺書のつもりでこの小説を書いたのです。私は泣きながら、凄い小説だったと、書き込みました。
すると返信がありました。

投稿サイトは作者と繋がれるのです。まもなく彼は大賞に選ばれて、メジャーデビューを果たしました。そこで、そのサイトを去ったのです。
あの少年の目だと思いました。

グーグル検索をしたら、名前を見つけたので、10年ぶりに書き込みをしました。

誰?

うーん誰かと問われると、ペンネームを書いてみました。
わからない!
いいんです。なぜ鮮明にあの少年を見たのか? 自分が今、死の縁にいるのか。

Amazonの電子書籍で『肉の監獄監獄』を読みました。死に直面しているせいか、信じられないくらい感情移入して泣きました。

偶然か必然か

不思議なこともありますね。
彼は作家を辞めようか悩んでいたようです。ファンレターを喜んでくれました。
縁ですかね。

終活、まだ何もできていない事に気がつきました。
やり残したことがたくさん。

昨日退院しました。後遺症もありません。再発は20%の確率です。いよいよ真剣に終活せねば。

マルムス氏の本

Amazonで販売しています。あえてアドレスは書きませんが、泣きたいあなたに、素晴らしい本です。死とともにあるのに、キラキラと透明な美しい言葉の数々が埋もれています。

生きる意味を考えるときに、心に滲みます。死ぬ意味を考えるときには、支えになります。無名の作家に救われたのかも知れません。まだ、やる事があります。

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コメント

  1. 大変でしたね。でも早期発見でなによりです。こういうこともあるのでエンディングノートはやっぱり書いておく必要ありますよね。

  2. ありがとうございます。最初にしたことは、私が亡き後に夫にすべきことを一覧に書く事でした。エンディングノートは絶対に必要ですね。パスワードとかないと大変です。

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