家を売って断舎利!これも終活の一つ?

家を売って断舎利!これも終活の一つ?

家を売って断舎利!これも終活の一つ?

主人が天国に召されたとき二人の子供はまだ高校生。子供が大学生になると、それぞれ独立した生活を送り始めるアメリカ。子供たちが高校を卒業したらこの田舎の家を売って都会に引っ越そう!と考えていました。

土地は広いけど、家は築40年

私たちが住んでいる所はサンフランシスコから車で2時間の山の中。本当に山の中、敷地には鹿が住んでいる。土地は広いですが、家は築40年、おまけに狭い。日本と違って湿気が無いのでこっちの家はかなりくたびれても、問題なくすむことはできます。が、私もここに住んで20年、家は大きくないけど土地があるだけに、掘っ立て小屋を立てかなりの物を溜め込んでいます。

周りを見てみるとみんな同じ

大人一人に車1台必要な土地柄、おまけに壊れた時を考え、大人の人数よりも1台多い。そういえば主人が亡くなったとき、私しか運転できないのに車は2台。1台に何か問題が起きても安心でした。しかし保険代もしっかり2台分、毎月100ドルちょっと払っていました。周りの家も同じ、でも良く見てみる何でも置いている人は、その後その家を購入した人も同じように溜め込んでいる、日本で言う汚宅のよう。売るにはちゃんとしなくっちゃ。そう思って掃除を始めました。

まずはこの家を売って、都会に引越しを。

この家をすこしでも高く売るためには、やはり見た目をきれいにしなければ、そこで始めた物を捨てる事。でも私たちが住み始めて20年、それに家は40年の歴史を持つ、色々と出てきました。1959年に作られたワインや40年以上前のキャンプ用品。それも今や何でもインターネットで検索すれば何でも見れるのに、捨てられない本やDVD、それに思い出の品々、普段は忘れているのに見ると思い出す。普段は忘れている物、だから捨てれば良いのに出来ない。心を鬼にしてどんどん捨てていく事にしました。

どうしてこんなに物を溜め込む?

アメリカでは20年、日本の本、雑誌などはとても貴重でした。日本に帰るたびに買っていた子供の児童書、料理の本、それにDVDやCD。いくらUSBに入れ直したといっても、やはりたくさん残っています。それに色々な人から貰った年賀状やクリスマスカード、みんなどうしているんだろう?いまの若い人たちはクリスマスカードも年賀状も出さないのではないか?やはり昭和生まれ、昭和育ちの私は律儀に書いている。徐々に出す人の数は少なくなっているけど。

子供の思い出は捨てられない!

子供が始めて履いた靴、へその緒はどこかに行ってしまったのに、出産日記や母子手帳は残っている。これらをみて感慨に浸るのはきっと私だけ、子供たちはなんとも思わないだろう。でも捨てるには忍びなく、子供達が大きくなるにつれそれらの思い出は増えていく。学校で作ってきた母の日のカード、将来の希望を書いた作文、美術のクラスで書いたらしい様々な絵など、すべてを取って置くことは出来ないってわかっているけど、捨てられない。写真に取るという人もいるけど、それでは思い出が無くなってしまいそうだ。

次に引っ越す所には全部入らない!

広い土地の古い小さな家から、ちょっと都会のコンドミニアムへ。快適な生活をするためにはかなりの物を捨てなくてはいけない。私にとって思い出があるものも、他人にとってはただのガラクタ、私以外の人間にとってどうでも良い物です。だから5年、目にしなかったものは捨ててしまおう。子供1人につき一箱思い出を詰めて後は捨ててしまおう。今捨てなくてもどうせ私がいなくなれば捨てられる運命、何時になるか解らないけど。

本当は1年に一度断舎利した方がいいのかも?終活の準備

洋服もたくさん溜め込んでいる。昔購入したブランド服、痩せたら着ようと思いながら反対にどんどん体重が増えている私。でも夢を諦めきれずにまだ持っている。こんな私の性格を受け継いだ子供たち、思い出ある様々Tシャツを捨てる事が出来ない。私も同じだからあまり強い事も言えない。毎日使うものは限られている、必要な物だけあれば良い。解っているのになかなか難しい。本当は1年に一度断舎利した方が良いのだろう。問題は私が必要だ思うものが他の人よりも多い事だ。

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