レストランのウエイトレスをやってみて

レストランのウエイトレスをやってみて

新しいバイト探し

昨年秋、デモンストレーションのお仕事が減ったために、私は新しいバイトも始めることにしました。
一応、デモンストレーションのお仕事と両立できるようなお仕事を探そうと思いました。
デモンストレーションのお店の近くで募集しているバイトを、次々とチェックしました。
まずは気軽に、コンビニ。
近所の友人が長年コンビニバイトをしているので、私もやってみようかなと思ったのですが、
コンビニは店員が2人だけということも多いようで、今までそこそこの人数の中で動いてきた私にとっては、ちょっと心細く感じました。
もし怖いお客さんが来たら……とか、何かトラブルが起こったときには……なんて考えると、女2人しかいない状況を、不安に思ったのです。

ウエイトレスの仕事

そこで、私はその近所のレストランを選びました。
レストランのホール、いわゆるウエイトレスです。
この年になってウエイトレスというイメージもないのですが、注文をとったり、お料理を運ぶお仕事。
私にできるかなと心配しましたが、何とか今も続いています。
最初はメニューを把握するのに苦労しましたが、一緒に働いている人がすっごく優しくて、いつもフォローしてくれるんです。
お客さんはいろいろなタイプの人がいるから、たまにクレーマーに遭遇することもあるのですが、先輩が全部守ってくれるので、本当に感謝しています。
重い料理を運んだり、食べ終えた食器を片付けるのも、不慣れな時は少し大変でしたが、慣れると特に苦労はありません。

ウエイトレスの仕事は、本当に単純です。
1、お客さんが来ると、まず人数を確認して、お冷とおしぼりをテーブルに用意する。
2、オーダーのお客さんがベルを鳴らすと、その席番号が天井隅に表示される。
3、ハンディというオーダーを取るための機械を使って、調理場にメニューを送信する。
4、調理場で料理が用意されたら、トレイに並べて、お客さんに運ぶ。
5、お客さんが帰ったら、レジを行う。
6、テーブルの後片付けをして、食器を洗い場に運ぶ。

これだけのことを、ただ繰り返すだけ。
3日程度で、ほぼ全て把握できました。

シニアでも新生活

だいたいランチの時間が一番混みあうので、その時間帯に入り、夕方ごろに上がるというシフト。
常連さんとは少しお友達みたいに話せるようになったり、店員同士もすごく仲良くなりました。
学生バイトの女の子もいて、最初は世代が違いすぎて……と少し緊張してしまったのですが、休日など、何度か一緒に仕事をすると、すっかり打ち解けるもので。
好きな芸能人の話とか、いま見ているドラマの話などで、かなり盛り上がれるのです。
普通に暮らしていたら、そんなに若い子と気軽に話すことなどないので、とても新鮮な気分です。
また店長は私と同世代の女性なので、最初から親近感をいだくことができ、これもまた、ラッキーだったと思います。
面接のときから、まるで友人のような口調で話しかけてくれて、堅苦しくないところがすごく心地いいのです。

バイト・パートの求人募集をしている職場はたくさんあります。
また自分が社会に出て気づいたことですが、50才代はもちろんのこと、60才代、70才代も、現役で働いていることが、少なくありません。
【シニア大歓迎】なんていう記載がある仕事なら、シニアになってから新しく初めても大丈夫だし、若いころからずっとパートを続けてきて、気づいたら70才になりました、というケースもけっこうあるようです。
最初は収入を得るのが目的でしたが、社会に出てみると、日々刺激をもらえて、生活にハリが生まれると思います。
年を重ねて、子供も成長し、なんとなく日常生活がマンネリ化してきた今だからこそ、バイトを始めてみてよかったです。

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