いつまでも元気で歩きたい

いつまでも元気で歩きたい

一生お元気で歩くには

百寿者は100歳以上の高齢者のことを言いますが、今や全国で7万人以上が、そして、2050年頃には70万人まで増加すると言われています。
お仕事をリタイア後は運動不足気味になる方も多いようで、いきいきと暮らし続けるには毎日の努力が大切で、いつまでも元気に歩きたいものです。
今回はそんな元気なお身体を維持していく上で大切なポイントをご紹介いたします。

ズバリ!結論から申し上げるならば、
必要な栄養素を補って、骨を丈夫に骨折から守る、これがポイントです!

とにかくお元気に歩き続ける大切な土台となる、足腰をはじめ、全身を支える丈夫な骨ということになります。
骨量は20~30代は最大骨量のピークと言われ、以降は加齢とともに減少傾向になります。
特に、気をつけていただきたいのが、女性は閉経後、女性ホルモンのエストロゲン分泌が急激に減少し、骨量もそれに伴って低下してしまいますので要注意です。
骨量が減れば当然ながら骨自体がもろくなり、ちょっとしたことでも骨折につながる危険性があります。
要介護のリスクも高くなります。
ところで、私たちの骨は毎日骨代謝を繰り返されていますが、骨代謝のバランスが崩れてしまうとどうでしょう?
すると、骨破壊が骨代新生を上回り、骨密度が低下します。
その背景には、前述の加齢はもちろん、運動不足や偏りある食事が原因と
考えてください。
この状態を放置しつづければ、骨粗鬆症に至ってしまいます。
そして、もう一つ大切なことがあります。それは、ちょっと歩く程度ならばいいかもしれませんが、骨を強固に維持していくには、それなりの力強さが必要になります。
その力強さは筋力にあります。
筋肉は使わなければ衰えるばかりです。この筋肉量は20代をピークに50代から1年に1%ずつ減少していきます。
特に、気をつけなければならないのが
高齢になれば体力低下による活動量の減少から筋力低下のスピード感が増していくことです。
すると、立つ、歩くなどの動作が悪く身体は動きにくく外出も減少して生活習慣に関する機能の衰えに…,。

と言って諦めることはありません。
筋力や骨は、たとえ高齢であってもある基準までは若返り可能です!

・関節を考えたライフスタイル

スムーズに歩くための要は、関節です。関節は骨と骨を結ぶクッションの役割を果たす以上、どうしてもすりえりやすいし、そこに炎症が起こると痛みでますます歩くのが嫌になってしまいます。
そこで、いきなり負担になる運動はやめて、膝や腰などの関節負担軽減になるような減量をする、減量は関節はもちろん、身体全体にいいです。
そして、畳に座ったりと和式の生活スタイルは関節に悪影響になりますから洋式に生活スタイルを変えてみる。
また、入浴で血行を改善し、筋力の緊張を和らげて痛みをほぐすなど、なかなか歩くのが難しい方は、少しの歩きと優しいライフスタイルにしてみては
いかがでしょうか?最初から無理は禁物です。

・骨や関節に役立つ栄養素を

(骨力をアップ)
骨の密度、丈夫さをキープするためには何よりもカルシウムです。
しかし、肝心のカルシウムは吸収率が悪く、そこで吸収率をアシストするビタミンDは、小腸で吸収を助け、丈夫な骨に役立つ脂溶性ビタミンは、サケや卵やキノコに含まれています。
さらに、カルシウムを定着させるには
ビタミンKがおすすめ!
納豆をはじめ、ホウレンソウや小松菜などの緑黄色野菜。

(筋力をアップ)
力強さに役立つタンパク質を構成するアミノ酸は食品ごとに異なることから
いろいろ食品の組み合わせをバランスよく摂るようにしたいものです。
このバランス性こそが筋力作りによりパワーを発揮します。

(食品では補えにくい場合は)
例えば、軟骨の生成を助けるグルコサミンや弾力を与えるコンドロイチンや
プロテオグリカンは、今人気のサプリメントを併用するのもいいようです。

・歩く場合は正しい歩き方で

顎を引き、視線は前方へ、肘は軽く曲げ、手は軽く握る。
踵から着地し、つま先で地面を蹴る、
そして大股でさっそうと風をきるように…
人生100年、元気に歩きましょう!!

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