秋になっていました

秋になっていました

雑草苑にも秋の気配が

ここは道路脇の空き地です。
以前素晴らしき人生とタイトルを付けた近所の空き地ですが、さつきさんが勝手に名札を付けて、説明書もして大切にしていた場所です。

さつきさん亡き後は、手入もされないまま放置されています。誰も他人の土地に勝手に入り、立て札は立てられませんから。

彼女は自由な人で、地主さんもあの無邪気な笑顔を向けられたら、なにも言えなかったに違いない。
私は散歩の途中で立ち止まり、ここで一息つきます。駅前のスーパーに行くのが日課ですが、このスペースで雑草を眺めています。

脳梗塞による後遺症はなかったもの、圧迫骨折は思ったよりも大変で、1か月過ぎても鎮痛剤が手放せないのです。

歩けなくなるかもと思うのは、多分私の弱気からで、多分大丈夫です。良くなる過程ですよね。

最近有名人が亡くなったというニュースを良く耳にします。
解説では、コロナ鬱だと言っていたりします。

なんとか、前向きに生きたいものですが、歩くにも不自由になりがちな私も、何をすれば良いやら、考えてしまいます。

GO to travel

遠くには行けないし、かと言ってじっとはしてられない。箱根や日光では高山植物も花を咲かせているかも。行きたいなあ。

これから何かをはじめるにしても、後遺症は思ったよりダメージがきついんです。
趣味は一生かかっても終わらないくらいありましたが、いまは出来そうなことが見つかりません。

とりあえず本の制作ですが、3部作の冒険ファンタジー「砂の曼陀羅」があと一作で完結します。やり切ろう。

持続化補助金を申請する直前まで準備をしていましたが、こちらは仕事を中断する予定なので、断念しました。

そして、長期のライフワークに選んだのは、フィモという粘土細工です。
パンパカパーン🎇考えました。

紐細工、和小物。細かい仕事は背骨の痛みと、やや右手の動きが鈍くなってしまいましたから、無理なんです。

何もしない1日は長いし、丸二日考え、材料を1日で揃えて、今日各地から届きます。
粘土で何をつくるかも、だいたい決まっています。出来るかなあ。

楽しみは自分から探しに行かないと

そして、1ヶ月の悶々と過ごした日々にピリオドを打ちます。
本はあと一作で終了。
粘土はほんの趣味で、片手間にしていましたが、やや本腰、疲れ果てない程度に、老後の趣味として取り掛かる事にしました。

本当はね、縮緬細工をしたかったんだけど、目がチカチカして、背中が痛くて集中出来ないことがわかったから。

出来ない機能はさっさと諦めて、生きて機能を最大限使うことにしました。まてよ、諦めるのではなく、路線を変更して、楽しみを探しに行きましょう。無理かもましれないけど、そしたらまた路線変更すればいいじゃない。

残念なことは、縮緬細工で、柳川や京都など、全国各地の郷土民芸品、吊るし雛や下げもんを始めたばかりだったんです。私はしつこい性格で、とりあえず取り掛かったら、作品にするところまではやめません。

もちろん、フルタイムの会社員でしたから、趣味です。息抜きの趣味。
仕事だけだと息が詰まりますから。

でも、こうして病気になってみると、まだ何をすればいいか考えるほどやりたい事が残っています。楽しみもきっと見つけられるはずです。

夫は趣味に先立って

時間を決めて作業すること。
食事と薬の時間を忘れない。
するべき事を優先的に行うこと。

と約束させました。約束なんて猿でもできる。ハーイ、返事は軽いものです。

私にしたら、やっと見つけたライフワークです。結果は随時報告しますね。

猫を迎える

そうそう。友人の愛猫家に雌猫をお願いしました。
ペットロスに7年もはまり、いくらお願いされても、飼う気にはなれませんでした。

しかし、子供がいない夫婦、仲がいいと言われても、会話は繋がらず、やはり寂しい。

猫を迎える決意を友人に告げると、探してくれるそうです。

成猫をお願いしました。私たちが猫を残しててこの世にお別れしたくないので80歳くらいまで飼育できるとして、お願いしました。

こちらも待ちどうしいなあ。

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コメント

  1. あざみさん。
    その後…少しは快方に向かわれているご様子、
    安堵いたしました。

    多趣味なあざみさんでいらっしゃるから。
    やりたいと思う事が何かしらある間は生きていけるものだと信じています、
    きっときっと大丈夫。

    あざみさんを常に支え守ってくださる旦那様、
    そして…もうすぐお迎えすることになるであろう猫ちゃんと、
    脳梗塞の病魔も太刀打ちできないくらいに。

    もっともっと幸せになられますように♡

    私も肖りつつがんばります。

    穂花

  2. 穂花さんいつもありがとうございます。体調は如何ですか? 終活しなければいけないのですが、また趣味に走りそうです。でも近い将来慌てないように毎日を丁寧に生きて行きたいものです。あー無理かなあ。きちんと生きることはしてこなかったかも。
    今を生きることは不慣れな新入生これからも宜しくお願い致します。

  3. 「終活しなくっちゃ」。
    そう思われる間はそのじつ終活は要らないのかな。

    あざみさんのお話を伺ってそんな印象を受けています。

    死ぬ準備より生きている今を充実させることのほうが、
    ずっと意味があると思います。

    今が楽しいこと、この瞬間を精一杯生き抜くこと。
    そっちのほうがよほど大切なのでは…と。

    何故なら、生死は表裏一体である以上、
    いい人生を送り、日々楽しんでいない限り、
    納得いく死も迎えられないというのが私の持論だから。

    死の準備を含む終活よりも、やってみたい趣味や勉強があり、
    そちらに心が傾く…と仰るのなら、
    今はまだ終活を意識する段階じゃないのかもと思います。

    旦那様と近くお迎えするにゃん様と。
    まずは日々を楽しんでください。

    きっと…最も大事な「終活」とは、今日をキラキラに生きて、
    ああ…これで思い残すこともない、よかった。
    そう笑顔で旅立てることに尽きるはずですので。
    穂花

  4. いつも力強いお言葉ありがとうございます。
    強気な人生は寂しい人生かもって最近少し学びました。さあ、どうするって感じです。

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