人生は案外短い? 長い?

人生は案外短い? 長い?

自分の位置

平均寿命では考えられないし、自分の人生にいつ終わりが来るのか分かりません。
明日終わるかも知れないし、あと40年生きるかも知れない。だけど、少なくとも、脳梗塞を起こすまでは、明日終わるなどと思ったことはなかったのです。

まだ退院してから1か月経っていませんし、倒れる前に何か予感めいたものが、働き、古い友人に会いに九州まで出かけたり、フェイスブックやツィーターで友人を探したりしました。

明日倒れたとして、後悔することや、思い残したことは、実はなにもないと知りました。
それには我ながら愕然としました。
子供がいない夫婦の老後は極めてシンプルです。

夫婦二人のうちどちらかが葬儀をし、そのあとはひとり。自分が先になくなれば、そのあとのことから逃れられますから、先に逝った者勝ちなのです。

年金を貰える歳になるまでは生きるつもりではいますが、たとえ今倒れたところで、なんとかなるってところまでは漕ぎ着けたのです。

夫婦二人ですから、会話もよくしています。
まだ終の住処は迷っています。
私が65歳になったら年金生活に入ることは、もう30年まえには決めています。

それから先はのんびり好きな事をして過ごします。つまり今この世から去ったとしても、特別やり残したことはない気がしています。
あとは余生と言うことかも知れません。

それなら楽しく過ごせばいいのですが、もともと毎日12時間も仕事のために時間を取られていたのに、急にこんなに使える時間が増えてしまい、なにから手をつけてていいのやら。

電車にはまだひとりで乗れる自信がなくて、小旅行も、温泉も無理なんです。
それならとはじめたのがミニチュアつくりとアクセサリー作りです。

本はあと一冊年内に出版して一応終わりにします。

和物のアクセサリー

これ! 縮緬の古布のヘアゴムです。
脳梗塞の後遺症は残らないと説明されましたが、いざ針を持ってみると、まったく縫い目を揃えられません。だけど、ただリハビリをするのも辛いし、小物作りは良い手仕事になります。

大人しく、毎日の食材を買いに歩く他は、ソファーに座ったり、ベッドに寝転がりテレビを見たり、まったり過ごしています。
夫が仕事の途中に立ち寄って、大人しくしているか、確認していますが、まだ退院してから1か月、なにもできないんですよ。

また一大事か!

ちょっとなんとも微妙なところに腫れ物がある!
え? 元々腸を二回も切っている私。便秘がちですが、ここのところ処方されたマグミットという薬も効果がなくて、昨日で1週間お通じがないのです。そして入浴時に親指の先ほどのしこりを発見しました。

あーまたか。腰骨の治療をしているクリニックに飛び込みましたが、診療科が違うと断られた。家から歩いて10分かからない距離に婦人科があるからと、紹介していただき、行ってきました。

大事には至らず、やがて痛みが出たら、切除だけど、脳梗塞と、圧迫骨折が治ったら切除しようということになりました。
なんでも、バルトリン腺にできた腫れ物らしく、痛みがないならしばらく様子を見てからで心配いらないとの事でした。

まだアレルギーの紹介状を書いて頂いた歯科にも行っていないし、心配がひとつ増えただけ。これ以上飲み薬が増えるのは嫌なのです。

私の終活は病院通いになってしまうのか。
こんな未来は予想していませんでした。
夏の暑さを知らずにやり過ごし、寒くなってきた秋の紅葉も過ぎてしまいそうです。

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