苦難を乗り越えた牡丹の新芽が出ました

苦難を乗り越えた牡丹の新芽が出ました

うちの牡丹に訪れた苦難

 みなさん、こんにちは。たろうです。たろうは現在、iPhoneの機種変更作業をしております。iPhone 11 Proに機種変したので、園芸のシーズンにもなりましたし、より良いカメラで写真をお届けできればと思っているのですが、たろうは写真が下手なので、使い手が悪いと良い写真にならないという(涙)
 まだ少し肌寒い季節が続きますが、みなさん園芸は楽しんでらっしゃいますか? たろうの庭は徐々に春めいて来て、シャクヤクの丈も伸びて来ましたし、薔薇も葉を出し小さな蕾を上げて来た感じです。
 そしてこのシーズンにお迎えした牡丹にも蕾が上がっております。
 うちにはもう一つ牡丹がありまして、トップ画像として選んだのは昨年の開花の時のですが、濃いピンク色の花をつける牡丹があります。
 この牡丹、一昨年植えて昨年初めて開花したのですが、昨年の夏にひどい目にあったのです(涙)
 ある日、うちの母が、「たろうや、牡丹かね? うちの牡丹が掘り返されて転んどるよ」と言うではないですか。なんだろうと見に行ってみると、牡丹が何者かに掘り返されて横倒しになっていたのです!
 おそらくカラスの仕業だと思います。足あとなど残っていないのでカラス以外に考えられないのですが、牡丹だけ掘り返されて何日も発見されない状態で放置されていました(涙)

たろうがとった処置

 牡丹が掘り返されて横倒しになっているのを見た時はショックでしたが、なぜだかわたしは「まだ死んではいない!」と直感的に思いました。
 完全には枯れていないと株の雰囲気からわかったので、バケツに水を張ってそこに投げ込んでおきました。とりあえず水が欲しいだろうと思ったのです。
 牡丹の根をご存知ですか? 日本ではシャクヤクの根に接木されて販売されているのが牡丹ですが、太い根を持っています。これをとりあえず水に浸して癒してやろうと思いました。見た目的には傷んでもいないし、茶色なので生きている確証はありませんでしたが、とにかく水が欲しいだろうと思いました。髭根が少ないので「もしかしたらもう枯れているかも・・・」という不安もありました。
 ここでルートンなどの発根剤を投入するのも一つの手だとは感じましたが、うちにあったルートンは古くもうほとんどなくなっていたので、とりあえずバケツで養生しました。
 時は八月の暑い時期です。すぐに植えつけてもきっと暑くて枯れるだろうと思い、結果的に十月中旬まで様子を見ました。

念願の新芽

 十月中旬になって涼しくなるまでバケツで管理し、それからようやく植えつけ。ここで実は注意したいのは、あまり長いこと水に漬けっぱなしだと腐ってしまうことです。ただ、他に養生の方法はないですし、暑い時期の植え付けの方がリスキーだと判断してバケツで過ごしてもらいました。
 そして十月中旬に元の位置に植え付けておきました。
 冬の間、芽のようなものが形成され始めて来ましたが、本当に芽なのか、芽だろうと一喜一憂をしておりました。
 先ほどお伝えしましたように、日本では牡丹はシャクヤクの根に牡丹を接木して販売しているそうです。ですので、牡丹は死んでしまって、シャクヤクが生き残ったのではないかとの不安もありました。
 それが三月下旬になってようやく牡丹が芽吹いていることを確認できました。その時の喜びと言ったらもうないです。生きててくれた! と素直に嬉しかったです。
 今は葉を出して丈も伸びて来ましたが、残念ながら今年は開花には至らなさそうな雰囲気です。でも生きてまた復活してくれただけでもよかった! 花を咲かせるだけが植物の使命ではありません。ゆっくりと休んで、また来年以降に花を咲かせてくれたらもうそうれで十分です。本当によくがんばったと思います。生きてくれていてよかった!

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