休業中に作ってみたその2

休業中に作ってみたその2

定年後の趣味になるかな?

こんにちは!
現在、新型コロナ禍休業中で、1ヶ月間自宅待機中のキミタクです。

今回は前回の蘇作りに続いて、作ってみた第二弾のドブロク作りです。

最初に断っておきますが、厳密に言うと、現在の法律では個人の酒造りは違法となります。

今回のお話は、あくまでも個人が楽しむ手作り飲み物が偶々発酵して、アルコールが含まれた物!
と、ご理解下さいませ(笑)

先ずは生まれて初めてドブロクを飲んだ時のお話から…

ドブロクと言う名は聞いた事がありましたが、実際には呑んだ事がなく、当然酒屋さんでしか手に入らない物だと思っていました。

7〜8年前、
仕事関係の知り合いが、ドブロクを仕込んだので呑みに来い、とのお誘いがあり、

えっ?ドブロクを仕込んだ?
そんなの自分で作れる物なの??

まぁ、この時呑んだドブロクの何とも言えない味わいや喉ごしが、ずっと忘れられないでいたんですね。

結局当時は、自分も大量に作るために大きな甕を古物屋から購入して、地元の農家から井戸水を分けて貰い仕込む事となり、オリジナルドブロクを作った訳です。

味の満足感もありましたが、何より自分で作ったという、満足感の方が勝り毎年やろうと心に決めたのですが、

結局今の今までその機会も無く過ぎていました。

そうです。このコロナ禍での休業中が絶好のチャンスだったんです。(不謹慎ですが)

前回のドブロクは、大きな甕で作ったので、材料の量もかなり多かったのですが、今回は、自分一人で3〜4日楽しむ量を作ればいいのです。

さて、材料の量をどうしよう?

困った時は、やはり検索!

少量のドブロク作りの始まりです。

長期お休みの方、
何か個人で楽しむ趣味が欲しい方
定年後、何もする事が無い方
ただ単に酒好きの方

以下に、私の作り方を残しますので、宜しければお楽しみ下さい。

□準備する物
・米3合
・日本酒少々(お猪口一杯ほど)
・米麹250g
・ヨーグルト大さじ1杯
・ドライイースト6g
・冷やしたミネラルウォーター1.2リットル
・1.5リットルの炭酸飲料のペットボトル
・3リットルくらいの容量の広口の容器(私は果実酒瓶)
・編み目の細かなザル
・お 玉
・ジョウゴ(どぶろくをペットボトルへ移す時に重宝します)

注意
米麹は直ぐ見つかっけどドライイーストが中々売ってないんです。

外出自粛で、皆んな自宅でパンなど手作りしている様です。

結局、スーパーを数軒回ってようやく入手出来ましたが、今ではネットでも売ってますから、何とかなるでしょう。

いよいよ仕込み方に入ります!

□お米を炊く

普段使っている炊飯器で米3合を2合の目盛の水加減で炊く。

おチョコ一杯くらいの日本酒を入れておくと米が芯まで炊けます。

本来ならセイロで蒸して堅めの米状態がベストなんですが、ここは簡素化して炊飯器で作ってしまいます。

□混ぜ合わせる

米が炊きあがったら果実酒瓶に移し、これに冷やしたミネラルウォーター約1.2ℓをそそぎ入れます。

これで水温が自動的に下がり、初期の温度管理が全く不要になるというわけですが、もし少々ぬるくなってても大丈夫みたいです。

殆ど失敗する事のないドブロク作りなんで、あまりこだわりすぎないのが、コツなのかな?

次に米麹250g、ヨーグルト大さじ一杯程度、ドライイースト6gを入れて混ぜます。

□後は待つだけ(発酵を待つのみ)

あとはこれにフタをして部屋の中に置いておくだけです。

アルコール度を高くしたい時は小さじ1~3杯程度の砂糖を混ぜてやるといいようです。 私は小さじ3杯入れました。

早ければ半日ほどでプツプツと発酵が始まり、イイ匂いがし始めます。

発酵して米粒が上に浮いてきますので、1日過ぎたら1度、シャモジか何かで軽く混ぜてやれば、後は放置。

冬場なら3日、夏場なら2日でOKみたいです。

以前大甕で作った時は、家の北の方、日の当たらないところに、毛布を巻いて置いていました。(酒は寒仕込みと言いますから)

□出来上がり

3日~4日目、いよいよ絞り込みです。
容器からお玉を使ってザルへ少しずつ移し、米粒と液体に分けます。

フキンで手で絞ってもいいですが、面倒が嫌いな私はザルのみで。

米粒がけっこう形を保っているので、ごく普通のザルで意外とうまくキレイに濾せます。

少しぐらい米粒が混じった方が手作り感があって風情があります。

気になる人は、コーヒーフィルターで濾すのもありです。

ザルに残った酒カスは、お玉をギュッと押しつけて絞り込みます。

絞った液をペットボトルへ入れ、
(炭酸飲料が入っていた容器)しっかりフタを閉めます。

1.5リットルのペットボトルで、絶対に満杯にはしないでください。

ペットボトルに残った空間は、発生する二酸化炭素を貯めておくスペースです。

どうしても満杯にしたい人はキャップにキリで小さな穴を開けておいてください。

この状態で半日~1日、常温で置き、二次発酵させると、発生した二酸化炭素でペットボトルがキンキンになります。

白い沈殿ができて分離しますが、混ぜれば元通りになります。
そのままフタを開けず、冷蔵庫で冷たく冷やして、あとは飲むだけです。

一人で2合も飲むと、意外に酔っぱらっちゃいますので要注意です。

口あたりが良いのでつい呑みすぎてしまいそうになります。

胃の中に入ってもアルコール発酵が止まらないみたいです。

酔いは早いですが、いくら呑んでも二日酔いしないのが不思議です。

□その後

この後一週間ほどは充分に風味が保たれるみたいです。
日にちとともに徐々
に発酵が進むので、アルコール度が少し高くなってやや辛口になります。

残った酒粕も貴重です。
水と混ぜ合わせて砂糖を入れれば、身体も温まる甘酒の出来上がりです。

酒粕で作った甘酒には、ダイエット、睡眠改善効果があるのだとか?

アルコールが残っている事がありますから、お子様には注意が必要です!

□注意事項

飲む際にいきなりフタを開けると、びっくりするくらいの二酸化炭素が出て、あふれ出ることがあるので注意してください。

フタを徐々に開栓していくのがコツです。

容器は“炭酸飲料”のペットボトルでないと絶対にダメです。

ガラス瓶や炭酸系でないペットボトルは破裂すると危ないですから絶対使用しないでください。

味は?って?
「俺の寒梅」!!
最高でした( ˆoˆ )/

とっても簡単で、
ワクワク出来る
定年後の最高の趣味が、
また一つ増えました〜

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